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8つのステップで信頼できる業者についてご紹介(‘ω’)ノ

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こんにちは!事務の拵です!!

今回は、【8つのステップで信頼できるついて】ご紹介させていただきます(^O^)/

いざ、塗替え工事をしようと思い立ったものの、塗装業者にツテもなく、どうやって信頼できる塗装業者を探せばいいのかもわからず、途方にくれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なかには、何社か候補の塗装業者は見つけたものの、なかなか一社に絞り込めずに困っている方もいらっしゃるかもしれません。

こうした業者選びに関する悩みを抱えている方々に、まずお伝えしたいのは、誰でも信頼できる塗装業者を見つけることができるという事です。にもかかわらず、多くの方々が業者選びに頭を抱えてしまうのは、”信頼できる塗装業者を見つける方法”を知らないことが原因です。

そして、この信頼できる塗装業者を見つける方法、実は全く難しくありません。

■1.”塗装業者のアテがない”場合は【ステップ①】からスタート■

信頼できる塗装業者を見つけるために、まずは、塗装業者の情報収集からはじめるのがおススメです。

いきなり一社に絞り込むのは難易度が高いため、まずは、塗装業者の情報を集めて、その中から候補となる塗装業者を数社を見つけるところまでを意識して進めていきましょう。

①【ステップ①】チラシや新聞広告をチェック&ストックする

いざ塗替え工事をしようと思い立ったら、まずは塗装業者の情報が載っているチラシや新聞広告の収集をはじめましょう。やることは、簡単。こまめにチラシや新聞広告をチェックし、ストックしていくだけ。

チラシや新聞広告の良いところは、所在地が近隣にある塗装業業者の情報が多数収集できるところです。

なぜ”近隣”の塗装業者の情報を集めるかというと、塗替え工事を依頼する業者は、工事中も工事後も、何かあったとき駆けつけてくれる範囲内、車で片道40分圏内が理想だからです。

②【ステップ②】近隣住民や知人に話を聞く

身の周りに、「塗替え工事をした」という方は、思い当たりますか?近隣の方や知人、親戚などは、いかがでしょう?もしも思い浮かぶ方がいれば、「◎◎業者良かった」「△△業者は対応がよくなかった」といったリアルな話を聞いてみましょう。

すぐに思い浮かばない場合にも、そういう方がいないか探ってみてください。

なぜ身の周りから情報を得るのが良いのかというと、情報の出所が明らかなため、より信頼できるためです。いまや様々な情報の入手手段がありますが、知っている人からの情報など信頼できる情報源はありません。

また、話を聞くときには、「□□には気をつけたほうがいい」といった、これから塗替え工事を進めるにあたり”注意すべきこと””押さえておくべきこと”なども、聞いてみましょう。実際に塗替え工事を経験した人だからこそわかる・感じることには、きっと参考になるポイントがあるはずです。

③【ステップ③】インターネットを上手く活用する

今や多くの塗装店がホームページを開設しています。

ホームページをチェックすれば、気になる施工実績の数がわかります。やはり施工実績が豊富にある塗装業者の方が、知識の面でも技術力の面でも、より安心です。さらに、塗装業者との相性という観点では、施工実績が感覚的に好きかどうかというのも一つの判断材料となるはずです。

さらに、ホームページで何をアピールしているかで、その業者が大事にしたいことが垣間見れます。たとえば塗装品質へのこだわりや、お客様満足などを強く伝えている場合には、それだけ塗装サービスの品質向上に努めている塗装業者であることがわかるでしょう。

また、インターネットで塗装業者を探すというアプローチ方法もあります。「塗装」と「地名」のキーワードで検索するだけでも、さまざまな塗装業者の情報が入手できるはずです。

■2.”候補の塗装業者から一社に絞り込む”ところで迷っている場合【ステップ④】からスタート■

①【ステップ④】候補となる何社かの塗装業者に見積りを依頼

見積りを依頼するときのポイントは、「どこを塗り替えようと思っているか」「希望の費用感」「必要な塗り替え箇所が他にあれば提案してほしい」など、すべての候補の塗装業者に同条件・同要望のもとに、見積りを依頼しましょう。

②【ステップ⑤】住まいの診断をチェックする

いくつかの業者を比較する際に、絶対にチェックしたいポイントの一つに”住まいの診断”があります。

初めて塗替え工事を検討されている方は、聞いたこともない単語に疑問しかないかもしれませんが、住まいの診断は、現場を調査して、現状を把握して正しい塗替え工事をするために、絶対に必要となるものです。

多くの場合、塗装業者に見積もりを依頼すると、あなたのお住まいの診断を受けることになります。

住まいの診断とは、「ひび割れはないか」「色褪せはどれほど進んでいるのか」「雨漏りは発生していないか」など、住まいの劣化状況を診ることです。”塗り替え時期の目安”や”必要な補修工事””塗替え工事の見積額”はすべてこの住まいの診断の結果が根拠となっています。そのため、そもそも住まいの診断をせずに見積額を提示するような業者は論外ということです。

では、住まいの診断を実施する業者であれば、手放しで信用できるかというと、残念ながらそうとも言い切れません。なぜならば、知識不足のために、適切な診断をくだすことができていない業者も多数存在しているからです。

適切な診断ができなければ、塗替え時期や必要な補修工事を正しく見立ることもできず、工事品質の低下を招いてしまうこともあるのです。

きちんとした診断ができる、知識をもった塗装業者かどうかは、下記ポイントをチェックすることで見分けることができます。

☑専門資格をもったプロが診断をしている

診断をしているのは、外装劣化診断士(一般社団法人住宅保全推進協会の認定資格)や建築士などの有資格者かどうかを確認しましょう。専門資格がなければ診断ができないというわけではありませんが、資格は、診断に関する知識をもっているかどうか推し量る一つの指標となります。

☑屋根の上まであがって診断をしている

住まいの劣化状況を確認する方法は目視以外にありません。それは、屋根の上も同じこと。屋根にあがらずにくだした診断は非常に疑わしいと言えます。そこで、塗装業者が屋根の上にあがって診断をしているかどうかは、必ずチェックするようにしましょう。

☑屋根裏もきちんと診断をしている

雨漏りの多くは、屋根裏の漏水跡(水のシミ)から発覚します。室内の壁や天井ちらっと見るだけで雨漏りが発見できるのは、雨漏りがかなり進行している場合のみです。屋根裏を診断しない業者は、そもそも雨漏りに関する知識がないこともあるため注意が必要でしょう。

☑診断に最低1時間以上かかっている

住まいの診断では、小さな劣化も見落とさないよう、時間をかけて診るのが基本。隅々まで診ながら外壁を一周し、屋根にあがり、屋根裏まで診ることを考えると、どんなに急いでも1時間以上(屋根・外壁の両方を診断してもらった場合)はかかるはずです。

そのため、たとえば15分程度でささっと終わってしまうような診断をする塗装業者は、信頼できるとは言い難いでしょう。

③【ステップ⑥】見積書の記載内容を確認する

住まいの診断が終わると、いよいよ見積書を手にすることになります。見積書を提示されたとき、気になるのはやはり見積額でしょう。見積額の妥当性から、信頼できる塗装業者を見分けるというのも一つの手です。

※見積書は、見積額以外にも見るべきポイントがあります。その一つが、見積書の書き方です。

注視したいのは、「材料(塗料)費」「工事費」がどう書いているか。材料(塗料)費も工事費も一緒くたになっている「材工一式」と呼ばれる見積書は、何にいくらかかっているのかが不明瞭なため、あまりオススメできません。この曖昧さを利用して、本来必要な材料(塗料)の量を間引いて不当に利益を得ようとする、心ない業者も存在しますので、注意が必要です。

そこで提示された見積書が「材工一式」の形式であった場合は、材料(塗料)費と工事費を別々にした「材工分離」の形式に修正してもらうか、それぞれいくらかかるのか説明してもらいましょう。その際、対応を拒むような業者は、やめておいた方が賢明かもしれません。

見積書の内容について、もう一つ、見ておきたいポイントがあります。それは「塗装面積の単位」です。なぜ塗装面積?と不思議に思われるかもしれませんが、塗装面積は、購入する塗料の量を決める根拠となるため、見積額に大いに影響する数値なのです。

チェックするポイントは簡単。塗装面積の単位が「㎡」になっているかどうか。「坪数」表記となっている見積書がありますが、坪数では、正しい塗装面積が算出できないため施工不良につながりかねません。より信頼できる塗装業者の見積書は、塗装面積が「㎡」表記で明記されているはずです。

④【ステップ⑦】塗替え工事後の保証体制を確認しておく

契約する前に、絶対に確認しておきたいことの一つに保証体制があります。

リフォーム工事(塗替え工事もリフォーム工事の一つ)には、新築工事とは異なり、保証について法的な義務がありません。そのため、塗替え工事についてどこまで責任を負う用意があるかというのは、信頼できる塗装業者かどうかを見極める一つの指標となるのです。

そこで、契約を結ぶ前に、そもそも保証体制があるのかどうかは確認しましょう。確認の仕方はズバリ聞いてみるのが一番です。保証体制がある場合にも、保証があるということだけで満足するのではなく、「なにを、どこまで保証してくれるのか」保証内容や保証体制まで確認しておくと安心です。

⑤【ステップ⑧】最後の最後、契約書もきっちりチェックする

契約書を受け取ったら、「工事金額」や「工事内訳」が明記されているか、必ず確認しましょう。契約前にどんなに業者と打ち合わせていても、その内容が契約書に明記されていなければ、なんの拘束力もありません。なにかあったときに、言った・言わないで揉めることのなく身を守れるよう、塗替え工事に関するすべての約束事は契約書で交わすのが原則です。

また契約書の内容が特定商取引法に基づいた内容になっているかどうかも、信頼できる塗装業者を見分けるポイントになります。

■3.塗装工事をする前に押さえておきたい基礎知識■

①劣化症状別!塗装工事が必要なタイミング

塗装業者を探している方のなかには、塗替え工事をすべきかどうか、未だ決めかねている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、ここでは自身で塗替えのタイミングを見極める指標をご紹介します。

〇一般的な塗り替え周期〇

一般的な塗り替え時期の目安は、約8~12年周期です。

〇塗料の耐久年数で見極める塗り替え周期〇

【屋根】

①ウレタン 耐久年数 約3〜5年

②シリコン 耐久年数 約5~7年

③フッ素  耐久年数 約7~10年

④無機   耐久年数 約10~15年

【外壁】

①アクリル 耐久年数 約3〜5年

②ウレタン 耐久年数 約5~7年

③シリコン 耐久年数 約7~10年

④ピュアアクリル 耐久年数 約15年~

⑤フッ素  耐久年数 約15年~

⑥無機   耐久年数 約15年~

〇塗替えが必要な住まいの劣化症状〇

下記のような劣化症状が見られる場合、塗替えが必要なタイミングです。

【屋根のひび割れ】

【屋根/棟板金のサビ】

【屋根/色褪せ・艶引け】

【屋根/藻やカビの発生】

【外壁/ひび割れ】

【外壁/汚れ・色褪せ】

【外壁/チョーキング】

【外壁/塗膜の剥がれ】

【外壁/藻やカビの発生】

【雨漏り】

”塗装”という普段馴染みのない領域に、なんとなく難しいイメージをもってしまいがちですが、塗装業者を見つける方法は全く難しくなく、素人にも十分のその方法を実践することは可能です。

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屋根塗装・外壁塗装の工事をお考えの方や、お悩みのある方、

どのくらい費用がかかるのか、とりあえず見積りを知りたいという方、

どんな些細なことでも構いませんよ~(*^^*)お気軽にご相談ください!(^^)!♪♪♪

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