鹿児島市の外壁塗装・屋根塗装ならスマイルハウス坂口工務店へお任せください!

スタッフブログ

防水塗装についてご紹介(‘ω’)

********************************************************************************************

鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

スマイルハウス坂口工務店・プロタイムズ鹿児島中央店まで

********************************************************************************************

こんにちは!事務の拵です!!

今回は、【防水塗装ついて】ご紹介させていただきます(^O^)/

■そもそもなぜ塗装工事が必要なの?■

塗装には主に3つの役割を持っています。

〇美観性〇 外観・地域性好みの色

〇機能性〇 遮熱・断熱・防カビ・低汚染

〇保護〇 外部環境から家を守る

⚠️塗装は外部要因から家を保護する鎧のようなものなのです⚠️

特に『水・湿気』は住宅の一番の天敵。

保護機能を保ち続けるためには定期的な塗替え工事が必要なのです。

 

■日本の住宅の寿命は欧米の2分の1以下■

日本の住宅寿命の平均は約30年。イギリスと比べると著しく短いことが分かります。その理由は、欧米では住宅を資産として大切にメンテナンスをしているから。それだけ日本の家は『資産』として考えられていないのです。

 

■住宅寿命を長くさせると・・・?■

➡建て替え・取り壊しの費用がいらない

➡子供・孫の代まで住宅を引き継ぐことができる

家の寿命は、メンテナンスによって変わります。

⚠️だからこそ定期的な塗装工事が必要です⚠️

 

■お客様の大切なお家を守る■

〇お家を守る『塗膜』にダメージを与えるのは〇

⚠️これらの劣化要因、特に雨(水)に対抗できる塗料を選ぶべきです⚠️

 

■住宅リフォームで注意すべき不具合”外壁の雨漏れ”■

〇戸建住宅の不具合部分の相談件数は、屋根・外壁で50%〇

主な不具合事象では雨漏りがトップで全体の15%を占めます。

雨漏りは屋根からだけと思っていませんか?

外壁用塗料にも防水性に優れた塗料を選ぶことが重要です。

 

■”外壁の雨漏れ”はどこから?■

サイディング材の目地部(境目)のシーリングの破断やひび割れから水が浸入します。

 

モルタル外壁は、道路からの振動、乾燥収縮などで、ひび割れが発生。そのヒビから水が浸入します。

 

〇ヘアクラック〇

【詳細】塗膜にごく細いひびが入る

【発生する下地】サイディング・モルタル

【原因】塗膜の劣化

 

〇クラック〇

【詳細】下地にひびが入る

【発生する下地】モルタル

【原因】乾燥によるモルタルの収縮、建物の動き

 

〇チョーキング〇

【詳細】チョークのような粉がふく

【発生する下地】サイディング・モルタル

【原因】紫外線・熱などで塗膜の樹脂が分解されて劣化し、顔料が粉状になって残る

 

〇シーリングの痩せ・ひび割れ〇

【詳細】目地にひび割れが入る

【発生する下地】サイディング

【原因】シーリングの劣化、建物の動き

 

■外壁の構造はどうなってる?■

〇一番の天敵『水・湿気』対策を念頭に設計されています〇

お家の保護機能をいかに長持ちさせるかが重要ポイント!!

 

■お家を守るためには■

①壁からの水の浸入を防ぐ!!

新築の家で主に使用されるサイディングは”5~7年”の耐久年数のものが大半で、劣化が進むと防水機能を失います。硬さゆえに建物の動きにより局部的に圧力がかかり、耐えられなくなるとひび割れとして表面化します。

・壁表面をしっかり塗装する

・ひび割れが発生することを前提としたメンテナンスを行なう

 

②目地割れからの水の浸入を防ぐ!!

新築の家では、外壁を塗装することが少ないため、通常シーリング部分は露出しており、相当劣化ダメージが蓄積されています。

(暴露シーリング:耐久年数5~7年)

・シーリングの打ち替えで機能回復

・保護メンテナンスをしっかり施す

 

■なぜ壁からの水の浸入が住宅の寿命を縮めるの?■

〇水は『毛細管現象』でわずかな隙間からも浸入します〇

幅0.3㎜以上のヒビは『構造クラック』と呼ばれ、補修の必要があるヒビです。裏面まで貫通している可能性があります。

※0.3㎜とは、わずかテレホンカードほどの厚みです。

〇水の浸入を放置すれば建物内部で劣化がどんどん進行します〇

ヒビが貫通しているということは、水の浸入経路ができているということ。放っておくと、水は毛細管現象どんどん浸入し、建物を腐食、大がかりな改修が必要となることも・・・

保護機能を失ってしまう前に防水塗料で保護を!!

 

■シーリングの役割とは?■

〇建物の「動き」を調整しているシーリングは劣化が早い〇

地震・外気温の寒暖等により建物は常に動いています。弾性を維持しているシーリングはそこでかかる圧力を軽減します。

➡硬化するとサイディングの亀裂等を引き起こす場合があります。

建物の動きに合わせて動いているシーリングは、新築時にはシーリング部分が保護されていないため他より先に劣化が進んでしまいます。

⚠️ひび割れや剥離により躯体への水の浸入を許せば、サイディング側面・裏面にダメージを与えてしまいます⚠️

 

■サイディングを水から守るのに有効な『先打ち工法』■

家を水の浸入から守るには、先打ち工法で、防水塗料を使用しましょう!!

シーリングには弾性があるので、その上に施工する塗料にも弾性が必要です。

 

■防水性に優れた塗料って?■

塗料にも色々な種類があります。

家を長く保護するためには、もちろん、塗料自体が長持ちしなくてはいけません。そして防水のためには、壁がひび割れても水を浸入させない塗料を選ぶことが重要です。

 

■各種塗料 特徴の比較■

〇シリコン塗料〇

【防水性】  〇

【防汚性】  〇

【耐候年数】 7~10年

【機能】   性能と価格のバランスに優れる

 

〇フッ素塗料〇

【防水性】  〇

【防汚性】  〇

【耐候年数】 15年~

【機能】   色あせが少なく、高級感のある艶感が特徴

 

〇無機塗料

【防水性】  ▲

【防汚性】  ◎

【耐候年数】 15年~

【機能】   無機の機能により、親水性の塗膜で汚れが付きにくい

 

〇光触媒塗料〇

【防水性】  ▲

【防汚性】  

【耐候年数】 15年~

【機能】   太陽光で汚れを分解し、雨水で汚れを洗い流す

 

〇ピュアアクリル塗料〇

【防水性】  

【防汚性】  〇

【耐候年数】 18年~

【機能】   耐候性に加え、塗膜が伸縮し、建物を水から守る保護機能に優れる

 

高耐候性だけを優先しても、建物自体にひび割れが生じると、水から建物を守ることはできません。建物自体を守るには、高耐候かつ防水機能を持つ塗料で、定期的にメンテナンスを行なうことが重要です。

 

■屋根用塗料は耐候性の高いものをお勧めします■

〇スーパーシャネツサーモF〇

〇スーパーシャネツサーモSi〇

〇シリコンフレックスJY〇

 

■塗布量がしっかり塗られていないと・・・■

⚠️塗料メーカーが設定している基準塗布量を守った塗膜を確保しないと塗料の本来の性能は発揮されません!!⚠️

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

屋根塗装・外壁塗装の工事をお考えの方や、お悩みのある方、

どのくらい費用がかかるのか、とりあえず見積りを知りたいという方、

どんな些細なことでも構いませんよ~(*^^*)お気軽にご相談ください!(^^)!♪♪♪

********************************************************************************************

鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

スマイルハウス坂口工務店・プロタイムズ鹿児島中央店まで

住所:鹿児島市宇宿2丁目4-23

TEL:099-296-8985

FAX:099-296-8986

営業時間:10:00~20:00

ご連絡お待ちしております(*^^*)

人気記事

お問い合わせはお気軽に!
ご都合にあわせてお問い合わせ方法をお選びください。

メールの方はこちら|鹿児島市の屋根塗装・外壁塗装ならお任せください
お問い合わせ
  • 無料イベントお申し込み
  • お問い合わせ・無料お見積もり
  • LINE公式アカウント
to top