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台風による外壁へのダメージを一度点検してみませんか?
2024年08月21日(水)
鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は
みなさんこんにちは!事務の拵です!
例年お盆を過ぎると必ず来る台風。今年もお盆の帰省時期に関東地方に台風が上陸し、被害に遭われた方もいらっしゃるかと思います。
屋根や外壁が劣化しているお家は、台風の接近により台風による損傷が大きくなる可能性があります。台風が来る前に屋根や外壁の補修をしておきましょう。
本コラムでは、強風による屋根や外壁への被害と、台風被害について詳しく解説するとともに、台風のトラブルについてご紹介します。
台風による屋根や外壁への被害とは?
台風とは、最大風速17ⅿ/s以上の熱帯低気圧の事を言います。強い雨や風により大事なお住まいの壁や屋根に甚大な被害を及ぼすことがあります。また塗装工事中台風の接近により作業がストップしてしまうため、工期が延びることもあります。
強風による被害とは?
台風の風速は、走行中車の窓から顔を外に出した時の風の強さになりますので、軽石や小物は、すぐに吹き飛ばされてしまいます。通常の台風は、大人の人でも真っ直ぐに歩けなくなるほど強く、さらに風が強まるとしっかり固定や移動をしていない屋外にある物や劣化している建物の壁などは風ですぐ飛ばされます。
もし仮に風速60ⅿ/sの風が吹けば、頑丈な鉄骨でもダメージを受けることもあります。
剥がれた屋根材の落下
お住まいには、屋根に瓦やタイル、付帯部(雨樋・雨戸・ポスト・ブロック塀)など沢山のパーツがあり、日頃から点検されていないと小さな台風でも割れてしまう可能性があります。台風の影響により、付帯部分が落下してしまうと大事なお住まいの窓が割れたり、通行人や近隣のお家を傷つけてしまうことがあります。
足場の強風対策
工事の途中で台風が起きた場合、強い雨や風が起きていなくても職人さんが足場から転落し大怪我に繋がる恐れがありますので、工事が中断してしまいます。塗装中の足場の周りには塗料の飛散や高圧洗浄による水が飛ばないように飛散防止用ネットを張り、このシートは風に弱いため強風により破壊されてしまう可能性があります。
大雨による台風被害とは?
台風が熱帯低気圧になっても風が弱まるだけなので、雨が止むことはありません。のため、工期が延びることになります。しかも冷たい空気と暖かい空気による運動エネルギーが活動し、それが温帯低気圧になることもあります。
雨漏りの発生
台風が去った後に起こる被害としては、雨漏りが考えられます。台風の影響による雨漏りの原因としては、
台風の影響により屋根が剥がれたり、瓦が飛んで行ったり、屋根の防水層に使用されているルーフィングが破れそこから室内の天井に雨漏りができてしまったり、雨樋が大雨で雨水が壁に当たり壁にひびや軒天の継ぎ目部分から室内に入り込み雨漏りの原因になってしまうこともあります。
しかし、もともと劣化をしていると強風や大雨が雨漏りに繋がるため、台風が来る前にきちんと補修をしておくことをお勧めします。
通常雨が当たらない箇所も濡れる
雨が当たらない軒天などは防水対策をきちんとしていないため、台風などの強い雨や風が当たることにより腐食や雨漏りに繋がる恐れがあります。ただし、台風のためだけに対策をするとなると、費用がかかってしまうため台風後にチェックし塗装業者へ依頼するなどするようにしましょう。
台風前や台風後の外壁・屋根のチェックはスマイルハウス坂口工務店にご相談ください!
台風後、普段には起こらないような被害に遭う可能性があるため、劣化を放置している箇所があると雨漏りへのリスクが高まります。台風が来る前に点検し補修をしておきましょう。
台風前や台風後は、スマイルハウス坂口工務店へのお問い合わせは、お問い合わせフォームからのご連絡、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。
お気軽にご相談ください。私たちのサービスが皆様の期待に応え、満足していただけるよう全力でサポートいたします。
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