鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

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みなさんこんにちは！事務の拵です！

外壁塗装の劣化が気になっている方もいらっしゃるかと思います。業者やメーカーに壁の劣化を指摘を受けたことで、壁の劣化について調べた方も中にはいらっしゃるかもしれません。壁の劣化は時間が経つにつれ進行していきます。そのまま放置しておくと、雨漏りになりやすいため早めの補修を行わないといけなくなります。

本コラムでは、外壁塗装の劣化の原因について詳しく解説するとともに、劣化症状と補修方法についてもご紹介します。

外壁塗装の劣化原因とは？

ずばり外壁塗装の劣化が起きる一番の原因は、太陽光です。紫外線を浴びることにより劣化が進行していきます。特に太陽光が一番当たりやすい南面は紫外線により劣化が進行しやすくなります。また雨も劣化に繋がる原因の一つとなります。

台風による強い雨風を受けた場合少なくとも外壁塗装の劣化は進行していきます。時間が進むにつれ必ず劣化するという事です。

劣化が進行することで防水機能が失われていきそこから雨が侵入します。水は内部へ浸入し躯体を腐食していきます。最悪の場合、お住まいの寿命を縮めてしまう恐れもあります。このような劣化を未然に防ぐには、早めに劣化を見つけて補修を行う必要があります。

補修が必要な外壁塗装の劣化症状

劣化が進行すると症状が現れます。早期発見し補修することで住まいを長持ちさせることができます。具体的な補修が必要な６つの劣化症状をそれぞれ詳しくご説明させていただきます。

・ひび割れ

・色あせ

・チョーキング

・塗膜の剥がれ

・サビの発生

・カビ、コケ、藻の発生

ひび割れ

幅0.3㎜未満のひび割れは観察でも問題ありません。もし幅0.3㎜以上ひび割れが起きている場合早めに補修を行いましょう。

色あせ

前よりも色が薄くなっている状態のことを色あせと言います。外から見た時に古く見えてしまい、塗膜の防水性が減少してしまいます。塗膜には、劣化が原因ともなっている外部からの水の侵入を防ぐ役割をしており、防水性が低下してしまうとどんどん水の侵入を許してしまいます。

チョーキング

壁を触ると粉が付着することをチョーキングと言います。粉状の主な色は白・グレー・ベージュなど外壁の色によっても手に付く粉の色は変わってきます。

よくある勘違いが、壁を触ってみると粉が付着したのでチョーキングかと思ったら、砂などのゴミや埃がただ付着したしていただけだったという勘違いもあります。粉状のものが付いていたからと言って、必ずしもチョーキングとは限りません。

塗膜の剥がれ

本当に外壁の塗膜が剥がれているかを確認しましょう。ご自身が剥がれと思っていても実は違っていたということもありますので、もう一度ご自宅と写真を見比べてチェックしてみましょう。

サビの発生

サビには「赤サビ」と「白サビ」の2種類があります。ご自宅の壁近くにある金属製のもの。例えば、雨樋の金具・手すり・窓枠・シャッター・自転車などにサビが発生しそれが外壁に付くことでもらいサビが発生してしまいます。

カビ・コケ・藻の発生

カビの胞子が空気中を浮いているためそれが壁に付いてしまいます。カビが付いた壁にカビが適した環境だった際にカビの発芽が成長するため、見る見るうちにカビの繁殖が増加していきます。カビに適した環境とは主に太陽光が当たらない場所や、湿気が多い所です。

ちなみに、コケや藻も常に太陽光に晒されたり湿気が非常に多い所に生殖します。

一つでも劣化症状が当てはまる方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！

今お話しさせていただきました外壁の劣化症状をそのまま放置しておくと、大事なご自宅が大変なことになってしまいます。そうならないためにも日頃からメンテナンスやご自身で細かくチェックするようにしましょう。そうすることで大きな工事をしなくても良いため、その分費用も抑えることができます。

そのまま放置せず、少しでも気になる症状があったら信頼できる業者やへ頼むことをおすすめします。

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