鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

スマイルハウス坂口工務店・プロタイムズ鹿児島中央店まで！

みなさんこんにちは！事務の拵です！

「壁が色あせしている」「壁が剥がれている」「壁にサビが発生している」

「我が家のサイディング外壁の補修ってどの方法がいいの？」

と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

今回のお役立ちコラムでは、サイディング外壁の補修方法と補修はプロに依頼するべきについて詳しく解説します。

不具合と劣化症状別の補修方法とは！？

不具合＆劣化症状別の補修方法をそれぞれ詳しくご説明させていただきます。

・ひび割れ→部分補修または外壁塗装

・すり傷→部分補修

・反り→部分補修

・欠け→部分張り替え

・防水シートや断熱材の傷み→張り替え

・チョーキング、色あせ、膨れ、剥がれ、サビ→外壁塗装

・シーリングのひび→打ち替えや打ち増し

ひび割れ→部分補修または外壁塗装

壁にひび割れが発生している場合、部分補修または部分補修と塗装の２つから選びます。軽微なひびや部分的なひびは部分補修がオススメです。しかし部分補修だけだと、補修跡が気になることもありますので、補修跡を残したくないという方は、ひび割れ補修をしその部分を部分塗装することです。

また大きなひび割れや広範囲のひび割れが発生している場合、部分補修と塗装がオススメです。

すり傷→部分補修

すり傷などは部分補修がオススメです。しかし、全面にすり傷がある時は部分補修するのではなく壁全面を塗装する方が良いでしょう。

反り→部分補修

壁に反りが発生している時は部分補修がオススメです。しかし大きい反りや複数反っている時は部分補修では対応出来ない時もありますので、カバー工法や張り替えでの補修対応になる場合もあります。

欠け→部分張り替え

壁に欠けている箇所があった時の対応としては部分張り替えがオススメです。しかし欠けから雨水が入り込み、万が一防水シートや断熱材に傷みが生じている場合は部分張り替えでは対応できないので、全面張り替えでの補修となります。

防水シートや断熱材の傷み→張り替え

サイディング外壁の下の防水シートや断熱材に傷みが発生していると、張り替えを行う必要があります。防水シートや断熱材の補修は既存のサイディングを撤去することができる張り替えだけなのです。

チョーキング、色あせ、膨れ、剥がれ、サビ→外壁塗装

表面にチョーキング、色あせ、膨れ、剥がれ、サビなどの劣化症状が現れた時の補修方法としては、塗装がオススメです。外壁塗装を行うことで、今生じている不具合や劣化症状全てを補修することが可能です。

シーリングのひび→打ち替えや打ち増し

シーリングにひび割れや剥離などの劣化症状が見られる時はシーリングの打ち替えがオススメです。しかしシーリングされている場所によっては、打ち増しすることもあります。

補修はプロに依頼するべき！！

サイディング外壁の補修は業者に頼むようにしましょう。どうしてかというと補修には知識や経験が必要なため、さらに高所での作業になるので素人が行うと大変危険が伴います。中には、知識や経験不足による補修で失敗し、補修にかけた費用や手間がダメになる場合もありますし、誤った補修を行ってしまったことが原因で後々色々な不具合が出てくることもあります。その問題に対してさらに費用がかかってしまうことになります。

他にも補修となると高所作業になるので、転落などのリスクがあり大変危険なため、安全な体制で行ってくれるプロに頼むようにしましょう。

劣化症状が現われている時は、早急にメンテナンスを行う様にしましょう。そのまま放置していると、壁が早めにダメになることやカビや雨漏りなどの発生に繋がり最終的には住まいの寿命を早めてしまいますので、何等かの症状が出た際は早めに補修依頼をすることをオススメします。

サイディング外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！！

サイディング外壁に劣化症状が現れた時には、そのまま放置していると雨漏りを引き起こしてしまうため、早急に業者へ依頼することをオススメします。

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