鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

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みなさんこんにちは！事務の拵です！

壁の色をグレーで考えているが

「全部をグレーに統一するか」

「２トーンにするか」

「グレーに合う色って何色が合うのか分からない方」も多いと思います。

今回のお役立ちコラムでは、グレーの配色パターンと色選びの活用方法について詳しく解説します。

グレーの配色パターン

グレーと５つの配色パターンについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・外壁全面グレー

・上半分または下半分をグレー

・部分的に別色

・壁、屋根、付帯部の色の組み合わせ

・グレーと相性の良い色

外壁全面グレー

壁全体をグレーで塗装を行うパターン。

上半分または下半分をグレー

壁の上もしくは下半分をグレーで塗り、その他は他色で塗装を行うパターン。

部分的に別色

壁の大半はグレーで塗り、アクセントを付けるため一部を他色で塗装を行うパターン。

壁、屋根、付帯部の色の組み合わせ

お住まいの見た目の印象は、壁だけではなく屋根や付帯部との色の組み合わせも重要となってきます。せっかくグレーで塗装をしたとしても屋根の色と付帯部との色が合わなければ見た目が悪く映ってしまいます。

まずどんな色のグレーで塗装を行うことや配色をどうするかを考えた時に、壁だけ塗装する場合屋根の色と付帯部との色と合うか、また壁・屋根・付帯部全部を塗装する場合壁がグレーなら屋根と付帯部は何色が合うか、きちんと考えるようにしましょう。

グレーと相性の良い色

グレーと相性の良い色は多数あり、主に

「グレー×黒」

「グレー×白」

「グレー×ネイビー」

「グレー×ベイジュ」

の４種類の相性が良いです。しかしグレーの色味によって相性が合わない場合もありますので、事前に塗装業者に確認することをオススメします。

色選びの活用方法とは？

色を選ぶ時に活用できる２つの方法をそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・色見本帳

・カラーシュミレーション

色見本帳

塗料の製品で色を一番確認できるのが「色見本帳」です。しかし色見本で確認した色と実際に仕上がりの色が違うという方も少なくありません。色見本帳の２つの使い方のポイントをご説明します。

・なるべく大きめのA４サイズ以上の色見本帳を見せてもらう

・色見本帳は必ず屋外でも確認すること

なるべく大きめのA４サイズ以上の色見本帳を見せてもらう

色見本帳はなるべくA４サイズよりも大きめのサイズの物を用意してもらうようにしましょう。どうしてA４サイズよりも大きい方が良いのかというと、小さいサイズと大きいサイズとでは見え方が違ってくるからです。大きいサイズの色見本帳は、明るい色はより明るく見え、暗い色はより暗く見えます。しかし小さい色見本帳でしか確認していないとなると、実際に仕上がった時に「イメージと違う・・・」ってことになりかねません。

色見本帳は必ず屋外でも確認すること

色見本帳は必ず屋外でも確認をするようにしましょう。なぜかというと、室内と屋外とでは色の見え方が変わってきますし部屋の電気の下など、特に違って見えるでしょう。

また、時間帯（朝・昼・晩）や天気（晴れ・雨・曇り）でも色の見え方は異なるため、絶対に失敗したくないという方は、朝・昼・晩・晴れ・雨・曇りすべてのタイミングで確認すると良いでしょう。

カラーシュミレーション

カラーシュミレーションというのは、色の試着のことを言います。カラーシュミレーションを使用することで、実際のお住まいに色を付けられるので出来上がりのイメージがしやすくなります。また、屋根や付帯部分の色との確認も出来るのでカラーシュミレーションを使用することをオススメします。

多数の塗装業者がカラーシュミレーションを取り入れているので、一度確認してみても良いでしょう。

グレーで外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！！

グレーは人気の高い色になります。しかしグレーにも薄い色から濃い色また暗い色から明るい色まで多数存在します。絶対に色選びに失敗したくないという方は、カラーシュミレーションという、実際にお住まいに色をつけることができるアプリがあるのでそちらを使用しイメージをすることをオススメします。

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