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放置すると手遅れになる外壁のサインとは?
2025年01月16日(木)
鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は
みなさんこんにちは!事務の拵です!
「塗装は10年前後って聞くけど、20年〜30年してなかった場合、手遅れで塗装は出来ないの?」
「やっぱり塗装って10年前後にしないとダメなの?」
「塗装業者に手遅れで出来ませんと言われたが、本当に出来ないの?」
などと不安に思われている方もいらっしゃると思います。
実際に塗装時期に塗装をしなかった場合、塗装が出来ない状態になる事もありますので、仮に塗装出来ない時は塗装以外の方法でするしかないです。
今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装手遅れの時どうしたら良いのと劣化症状で見極める方法について詳しく解説します。
外壁塗装手遅れの時どうしたら良いの?
塗装の手遅れた時の対処法をそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・実際に手遅れはあり得る
・手遅れた時の対処法
実際に手遅れはあり得る
塗装の手遅れは実際に存在します。塗装のメンテナンス時期にそのままにしていると、劣化症状が進行し建物内部にまで劣化症状が進行してしまいますので、塗装ではメンテナンス出来ない状態=手遅れということになります。従って大事なお住まいに長く住むのであれば、必要なタイミングで塗装を行うようにしましょう。
手遅れた時の対処法
もし外壁塗装手遅れになってしまった時は、「カバー工法」や「張り替え」といった塗装以外の方法で壁のメンテナンスを行います。ちなみに「カバー工法」とは、既存の外壁材の上から新しい外壁材を施工することで、「張り替え」とは、今付いている壁材を剥がして新しく壁を施工することを言います。
ただし壁がモルタルの場合張り替えにする事が難しいため、既存のモルタルを新しいモルタルに変えて施工していきます。
外壁塗装よりもかなりの費用がかかってしまいますので、そうなる前にメンテナンスすることをオススメします。
劣化症状で見極める方法とは
塗装が手遅れになっているかは壁や壁の内部に発生している劣化症状で見極めるしかありません。壁が脆くなっていたり壁の欠損、また壁の下の断熱材が腐食しているなどといった症状が発生している時には、塗装が出来ない可能性もあります。
劣化の進行具合は壁の種類や環境なども影響してくるので、30〜40年経っていても塗装が出来る可能性は十分にあります。
劣化症状を確認するのは簡単なことですが、知識のない素人が壁や壁の内部を見極めるのは難しいので専門知識のあるプロに頼んだ方が良いでしょう。
屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください!!
外壁塗装は塗装時期に塗装をしなかった場合、後々手遅れになり塗装が出来なくなってしまう可能性があります。そうなった場合、塗装以外の工事になるので塗装よりもかなりの費用がかかってしまいます。そうなる前に、メンテナンスをきちんと行うようにしましょう。
スマイルハウス坂口工務店へのお問い合わせは、お問い合わせフォームからのご連絡、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。
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