鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

スマイルハウス坂口工務店・プロタイムズ鹿児島中央店まで！

みなさんこんにちは！事務の拵です！

「台風で雨漏りが発生した・・・」

「台風が来るたびに、外壁が心配・・・」

「台風で被害が出る前に何か対策出来ないかな？」

などと気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

外壁は台風による飛来物などで壁が傷つき、そこから雨水が侵入してしまう可能性もあります。

今回のお役立ちコラムでは、台風の影響で雨漏りが発生した場合と雨漏りが発生する原因について詳しく解説します。

台風の影響で雨漏りが発生した場合

台風の影響で雨漏りが発生した場合の２つの対処法についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・業者へ依頼

・自分で応急処置

業者へ依頼

台風による雨漏りが発生した場合早めに塗装業者へ依頼するようにしましょう。一度雨漏りをしてしまうと住まいに何かしら問題が潜んでいるので、もしかしたら屋根裏に雨漏りが発生しているかもしれません。

万が一業者に見てもらわずそのままにしておくと、大事なお住まいに雨水が入り込んでしまうため耐久性の低下により寿命を縮めてしまう恐れがあります。

自分で応急処置

早急に補修出来ない場合は、取り合えず「ビニールシート」で覆うことで一時的に抑えることが出来ます。また雨水の侵入箇所が不明でも屋根全体を覆うことで、一時的に雨漏りを止められる場合もあります。

雨漏りが発生する原因

雨漏りが発生する５つの原因についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・自然災害

・劣化

・施工不良

・他の工事に不具合

・メンテナンス不足

自然災害

台風の影響により破損した場合、その破損箇所から雨水が侵入し雨漏りに繋がってしまいます。台風により破損などの被害を受けた場合、破損箇所の補修が必要となります。

劣化

外壁や屋根や付帯部などは、時間が経つとともに劣化していきます。劣化していると防水機能が低下するため台風の影響で雨漏りを引き起こしてしまいます。雨漏りが原因で劣化する症状としては「ひび割れ」「欠損」「屋根材の割れ」「屋根材のズレ」「シーリング」などが挙げられます。このような症状が発生している時は、注意が必要です。

施工不良

新築で建ててから２〜３年も経たずに台風の影響で雨漏りした場合、家を建てた時による、施工不良が原因になります。よく事例として挙げられるのが、施工中の「窓枠」「換気口」といった箇所に問題が発生しているケースが多く、しっかりと建物内部に雨水が侵入しないように施工していないと、雨漏りが発生してしまいます。

他の工事に不具合

「太陽光パネルの設置」や「スレート瓦の工事」※スレート重なり部分に「縁切り」をしていない事が原因で屋根を傷つけてしまうとそこから雨漏りに繋がってしまいます。

メンテナンス不足

一切掃除をせずに、破損した箇所をそのまま放置していると住まいをメンテナンスしていなかった事が原因で台風時に雨漏りを引き起こす原因となる場合もあります。

壁に劣化があるにも関わらず塗装をきちんと行わなければ、雨漏りを引き起こす原因を作ってしまいます。

屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！！

台風による雨漏りや飛来物により損傷した箇所を「塗装」することで軽減でき、より安心な暮らしを守っていきます。

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