鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

スマイルハウス坂口工務店・プロタイムズ鹿児島中央店まで！

みなさんこんにちは！事務の拵です！

「見積りの見方が分からない・・・」

「この見積りは本当に妥当な金額なのか？」

「相見積もりを取ったが、どの業者が信頼できる業者か分からない・・・」

「悪質業者に引っかからないポイントとか無いのかな？」

などと悩まれている方もいらっしゃると思います。

外壁塗装を検討する時に一番重要なポイントが見積りになります。しかし見積書には専門用語で書かれている事も多く判断に迷ってしまいます。

悪徳業者に注意！！

今回のお役立ちコラムでは、見積りでおさえるポイントと見積りで見抜く業者選びのポイントについて詳しく解説します。

見積りでおさえるポイント

見積りでおさえる２つのポイントについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・相見積もりを２〜３社取る

・見積書の正しい確認の仕方

相見積もりを２〜３社取る

外壁塗装をする時に２〜３社必ず相見積もりを取る方も多いと思いますが、業者が決まっている方は相見積もりを取る必要はありません。

相見積もりを取る理由として、業者によって使用する塗料とプラン、金額は様々です。３社相見積もりを取る事で比較する事が出来ます。

見積書の正しい確認の仕方

金額だけで見積りを判断する事は非常に危険で、後々トラブルの元に繋がる場合もあります。見積書を見分ける４つのポイントについてそれぞれご説明します。

・塗料メーカーと商品名の記載

・塗料の使用する缶数

・実際に塗装をすべき面積

・「一式」

塗料メーカーと商品名の記載

見積書に「塗料メーカー」「商品名」が必ず記載されているかチェックしましょう。ただ「シリコン塗料」のみ記載されていてもその塗料のグレードやメーカーで商品も価格も違ってきます。

塗料の使用する缶数

使用する塗料の缶数が明確に書かれているか確認しましょう。必ず一つ一つ塗料にはメーカー指定で守らなければいけない「塗布量」というものがあり、この塗布量を守らなければ性能は発揮されず施工不良に繋がります。

実際に塗装をすべき面積

まずきちんと塗装面積を出さなければ、塗布量を守ることは出来ません。もし「坪数」で記載されている場合坪数は床の面積になるため「㎡」で記載されている見積書に変えてもらうようにしましょう。

「一式」

見積書が「工事一式」で記載されている場合「一式」とはどの工事にどれだけの費用が含まれているか分からない為、きちんとそれぞれの工事ごとに分けて書いてもらうようにしましょう。

見積りで見抜く業者選びのポイント

見積りで見抜く業者選びの３つのポイントについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・きちんとした診断

・書面にて結果報告

・診断結果を基に見積書の作成

きちんとした診断

見積りを作成するには、実際に今の現状の建物を診断しなければなりません。そこで屋根を確認することも無く診断を終わらせたりする業者は、面積をきちんと測っていないため正しい塗布量を出せず必要な塗装施工面積を出すことが出来ません。なので、きちんと丁寧に診断を行っている業者を選ぶようにしましょう。

書面にて結果報告

診断後は必ず書面にて結果報告をしてもらうようにしましょう。口頭での報告の場合、後々トラブルを招きかねないので、きちんと書面で詳しく説明や写真や動画を見せてくれる業者が良いです。

診断結果を基に見積書の作成

診断に基づいた見積書になっているかの確認をするようにしましょう。実際に劣化している箇所を無視し自分のオススメ塗料を勧めてくる業者は注意する必要があります。

見積書を細かくチェックするだけで信頼できる業者かどうか判断する事が出来ますので、トラブルに繋がる前に事前にきちんと判断出来るようにしましょう。

屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！！

外壁塗装の見積りは、高品質な塗装を実現するための大事な作業になります。複数の業者から相見積もりを取り、内容をしっかり確認した上で検討することをオススメします。

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