鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

スマイルハウス坂口工務店・プロタイムズ鹿児島中央店まで！

みなさんこんにちは！事務の拵です！

「家を建ててから１０年前後経つけど、屋根はどうなっているのかな？」

「雨漏りしないための対策ってあるの？」

「屋根のメンテナンス時期っていつなのかな？」

などと気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

屋根の劣化をそのまま放置していると、雨漏りやカビ・シミが発生してしまう原因に繋がってしまう可能性があります。

スレート瓦について詳しく解説！！

今回のお役立ちコラムでは、屋根の耐久性と屋根の劣化症状について詳しく解説します。

スレート屋根の耐久性ってどのくらい持つの？

スレート屋根は一般的に「１０年〜２０年」とされていますが、家の条件や周辺環境などで劣化症状も変わってくるため、その家ごとで耐久年数は違ってきます。またスレート屋根の場合防水機能が低下する事で一気に劣化が進行していきます。その為、１０年持たない家や２０年〜３０年持つ家もあり様々です。

スレート屋根の劣化症状

スレート屋根５つの劣化症状についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・変色

・苔の発生

・凍害

・滑落

・反り

変色

塗膜が劣化し防水機能が低下していることで、水分を吸い込みやすくなり苔の発生を引き起こす原因を作ってしまう可能性があります。

苔や藻の発生

屋根に水が溜まってしまう事で湿気が起こり、苔や藻を発生させてしまいます。

凍害

塗膜の防水機能が低下することで、屋根に水分が吸い込まれ寒い時期だと凍結になり、凍結や乾燥を繰り返すことで、屋根にひびが入ってしまいます。

滑落

滑落をそのまま放置していると、ひびが大きくなってしまい瓦が割れてしまう恐れがあり、その割れた瓦が屋根から落下してしまうと大事故に繋がる為注意する必要があります。

反り

水分が乾燥などを繰り返しそのまま放置する事で、反っている部分が大きく広がり雨漏りの原因を作ってしまいます。反りが発生すると塗装では直すことが出来ないので、早急にメンテナンスするようにしましょう。

雨漏りの他にもカビやシミにより健康障害を受ける可能性がある為、そのまま放置せずに定期的にメンテナンスを受けるようにしましょう。

屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！！

屋根は、常に紫外線や雨風、桜島の灰に晒され劣化していくため、定期的にメンテナンスを行う事で雨漏りなどを未然に防ぐことが出来ます。

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