鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

スマイルハウス坂口工務店・プロタイムズ鹿児島中央店まで！

みなさんこんにちは！事務の拵です！

「天井にシミが・・・これって雨漏りかな？」

「天井から水が落ちてきた・・・」

「雨漏りしている・・・」

などと悩まれている方もいらっしゃると思います。

皆さんは雨漏りは屋根からだと思っていませんか？

実は雨漏りは屋根からだけではなく外壁からも発生し、そのままにしているとシロアリやカビが繁殖してしまう恐れがあります。

雨漏りについて詳しく解説！！

今回のお役立ちコラムでは、外壁の防水機能により建物が長持ちすると防水機能の低下サインについて詳しく解説します。

外壁の防水機能により建物が長持ちする

壁を塗装する事で塗膜が作られ、その作られた塗膜により壁からの水の侵入を防いでいます。水は建物の敵でもあります。塗膜は、常に紫外線や雨風を浴びているので防水機能がどんどん低下していくため、早めに塗装などの補修を行うことで雨水の侵入を防ぐ事が出来、建物の寿命を延ばす事が出来ます。

また外壁の防水機能が低下してしまうと、「天井にシミ」「雨水の影響で断熱材が腐食」「コンクリートの剥離」などが発生し建物がみるみるうちにボロボロになってしまいます。一度でも雨水の侵入を許してしまうと通り道が出来てしまう為、その結果湿気で木材が腐食腐食するとシロアリの大好物の木材になるので、内部の木がやられてしまいます。その他水分を含んだ壁にはカビが発生し始めるので早めにメンテナンスを行うようにしましょう。

防水機能の低下サイン

防水機能が低下している９つのサインについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・チョーキング

・0.3㎜以上のひび割れ

・シーリングの縮み、ひび割れ

・剥がれ

・汚れ

・0.3㎜以下のひび割れ

・色あせ

・塗膜の膨れ

・カビや苔の発生

チョーキング

チョーキング現象とは壁を手で触ると白い粉が付着することを言い、塗膜の防水機能が低下しているサインでもあります。チョーキングが発生するという事は、壁が水を弾かず逆に雨水を吸い込んでしまいます。

0.3㎜以上のひび割れ

幅0.3㎜以上のひび割れがある場合、その小さな隙間から雨水が建物内部に入り込んでしまう前に早めにプロに依頼する事をオススメします。

シーリングの縮み、ひび割れ

シーリングとは壁と壁の継ぎ目にあるゴム状の物の事を言い、建物は常に動いているためその動きに追随しています。紫外線の影響でシーリングに弾性がなくなると縮んだり出来なくなり建物の動きに対応しきれず、ひび割れが発生してしまいます。

剥がれ

塗装の剥がれとは外壁がむき出し状態になっているという事です。雨が降ることで、そこから雨水が入り込んでいくため早急に補修を行いましょう。

汚れ

汚れは見た目の問題だけではありません。壁の汚れに紫外線が集まり、そうすることで劣化の原因を作ってしまいますので、定期的に壁の汚れを落とすようにしましょう。

0.3㎜以下のひび割れ

幅0.3㎜以下のひび割れは、それほど影響は及びませんがひびが大きくなっていないか定期的に確認する事をオススメします。

色あせ

色あせは、防水機能が低下しているサインでもあります。日が当たる良い場所でも色褪せが目立つようでしたら、早急に業者に依頼するようにしましょう。

塗膜の膨れ

塗膜の膨れは、ひび割れなどで水を吸い込んでしまいその水が紫外線で温められることで蒸発し膨れを引き起こします。そのまま放置する事で、塗膜が剥がれてしまう恐れがあるので、早めに補修を行うようにしましょう。

カビや苔の発生

カビや苔は日当たりが悪い所にひび割れなどが原因で水を吸い込んでしまった壁に主に発生します。

このような劣化症状がある場合、早めに塗装業者へ依頼する事をオススメします。

屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！！

外壁からの雨漏りは、放置する事で住まい全体にダメージを与えてしまうため、台風や梅雨時期などの雨量の多い時は早めに対処する必要があります。

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