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台風の恐怖!!台風による雨漏りの応急処置を徹底解説!!
2025年06月26日(木)
鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は
みなさんこんにちは!事務の拵です!
「台風で雨漏りが発生・・・」
「台風で雨漏りが発生したらどうしたら良いの?」
「台風が来るたびに、壁や屋根が心配・・・」
「台風で傷がついたけど、そのまましてても大丈夫?」
などと気になっている方もいらっしゃると思います。
外壁は台風で飛んできたモノなどが壁に当たったりなどで劣化が進んでいると、大きな被害に繋がってしまう恐れがあります。
今回のお役立ちコラムでは、台風の影響により雨漏りが発生した時の対処法と雨漏りが発生する原因について詳しく解説します。
台風の影響により雨漏りが発生した時の対処法
台風の影響により雨漏りが発生した時の2つの対処法についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・業者へ依頼する
・とりあえず応急処置
業者へ依頼する
台風で雨漏りが発生した場合、早めに塗装業者へ依頼するようにしましょう。一度でも雨漏りが発生してしまうと、何等かの問題が発生している可能性があります。そのまま放置していると、建物の内部に雨水が入り込んでしまい躯体が腐食するなどして住まいの寿命がどんどん短くなっていきます。
とりあえず応急処置
すぐに業者に見てもらえない場合の2つの応急処置を詳しく説明します。
・ブルーシート
・防水テープ
ブルーシート
雨漏りが発生した場合、雨水の浸入している箇所を「ブルーシート」で一旦覆い雨水の浸入を防ぐことが出来ます。もし雨水の侵入口が分からない時は、屋根全体をブルーシートで覆うことで一時的に雨漏りを止める事が出来ます。
防水テープ
雨水の浸入口がはっきりと分かっている時は、応急処置として防水テープを貼ります。そうする事で、一時的に雨水の浸入から守ってくれます。しかし、雨水の浸入口が乾いていないと防水テープは付着しませんので、きちんと乾いた事を確認し貼り付けるようにしましょう。
雨漏りが発生する原因
雨漏りが発生する4つの原因についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・自然災害
・劣化
・施工時の不具合
・メンテナンス不足
自然災害
台風などにより住まいが飛来物で破損した際に、その破損箇所から雨水が浸入し雨漏りに繋がります。台風により被害を受けた所は補修を行わないといけませんが、火災保険が適用される場合もありますので、一度相談してみると良いでしょう。
劣化
外壁や屋根、シーリングなどは時間が経つとともに劣化していきます。その劣化が進行していくと防水機能が低下してしまうため、劣化箇所から雨水が入り込みます。
主な劣化症状として、「外壁のひび割れ」「外壁の欠損」「屋根材の割れ」「屋根材のズレ」「シーリングの割れ」「ベランダのひび割れ」などがあります。
施工時の不具合
新築で建てられた場合、2~3年も経たないうちに台風で雨漏りが発生するという事は、新築の施工中の不具合が原因で雨漏りが発生している可能性があります。
メンテナンス不足
メンテナンスも行わず、劣化したままそのままにして置くことで台風の影響により雨漏りの原因を作ってしまうこともあります。主な原因としては「排水口に落ち葉が詰まっている」「雨樋が壊れたままになっている」などが挙げられます。
定期的にメンテナンスを行っていないと、雨漏りの原因を作ってしまう原因になりますので、きちんと定期的にメンテナンスを行うようにしましょう。
屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください!!
台風で雨漏りが発生した場合、早急に塗装業者へ診てもらい原因を突き止め早めに補修などの工事を行う事をオススメします。そのまま放置していると、取り返しのつかない大変な事になってしまいますので、そうなる前に一度点検してもらうようにしましょう。
スマイルハウス坂口工務店へのお問い合わせは、お問い合わせフォームからのご連絡、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。
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