鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

スマイルハウス坂口工務店・プロタイムズ鹿児島中央店まで！

みなさんこんにちは！事務の拵です！

「見積りもらったけど、見方が分からない」

「複数の業者から相見積り取ったけど、どこを比較したら良いの？」

などと悩まれている方もいらっしゃると思います。

外壁塗装で一番気になるのが見積金額ではないでしょうか。見積書には専門用語が多いので本当に正確な見積書なのか分からないと思います。

今回のお役立ちコラムでは、見積書５つのポイントと優良業者選び方３つのポイントについて詳しく解説します。

見積書５つのチェックポイント

見積書の５つのチェックポイントについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・材料費など明確に分けられているか

・工事内容の明記

・「㎡」表記

・「塗料名」と「塗料のメーカー名」の記載

・使用する塗料の量

材料費など明確に分けられているか

塗装には「塗料」の「材料費」と「職人が塗る」の「施工費」に分けられている見積書が一般的ですが中には、「材料費」と「施工費」が一緒に「一式」で記載している業者もおり、一式で書かれていると「どんな材料にどのくらい使うのか」分からない為、本来必要な塗料の量を引いて不当に利益を得ようとする悪徳業者も存在します。

必ず「材料費」「施工費」が分かれているかチェックしましょう。

工事内容の明記

「外壁塗装工事〇〇円」「屋根塗装工事〇〇円」という様なまとめられた見積書を提出してくる業者もおり、実際に足場の金額、高圧洗浄の金額など分からない為きちんと細かい工事内容の記載された見積書を提出してもらうようにしましょう。

「㎡」表記

見積書には「塗装面積」という工事内容があり、塗装を行う上で塗料の量を決める重要な項目になります。そこで一番チェックするポイントとして見積書の単位が「㎡」になっているかの確認をする事です。中には「㎡」ではなく「坪数」で記載してくる業者もおり、坪数で記載されている業者は注意が必要です。

「塗料名」と「塗料のメーカー名」の記載

見積書に「塗料名」と「塗料メーカー」の両方が書かれているかの確認をするようにしましょう。「〇〇塗料」だけの場合、その塗料もメーカーやグレードで性能や金額も変わってきますので、必ず両方の記載があるかのチェックもするようにしましょう。

使用する塗料の量

どの塗料にも「塗布量」が決まっており、メーカーが定めている塗料の量をきちんと守ることになります。「塗布量」とは、塗料それぞれの性能を発揮するために必ず塗布しなければならない量の事です。

仮に２０年持つとされている塗料が１０年前後で劣化した場合、塗装の際にきちんと塗布量が守られず塗装されているという事になります。

優良業者選び方３つのポイント

優良業者の３つの選び方のポイントについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・資格を持っているか

・正確な契約書

・工事後の保証やアフターの対応

資格を持っているか

見積り前に必ずお家の点検が必要になります。近隣で築年数が同じであっても劣化症状は違ってきますので、その分費用も違ってきます。中には診断もせずにお家を一周周って見積書を提出してくる業者もおりますので、注意しましょう。

優良業者の判断としては「外装劣化診断士」などの資格を持っている業者が信頼できる業者と言えるでしょう。

正確な契約書

契約書はトラブルにならないための重要な書類になるため、口約束で契約を交わしてくる業者は論外とも言えるでしょう。後々トラブルに巻き込まれない為に、必ず書面にて契約書を交わす業者が良いでしょう。

工事後の保証やアフターの対応

工事後の保証やメンテナンスも契約書と同様で重要な項目になります。契約書を交わす前にきちんと工事後どこまで保証されるのかきちんと確認するようにしましょう。

万が一工事後に不具合が生じた場合、保証内容を確認していないとあらたに高い費用を払って補修を行わないといけなくなります。

屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！！

外壁塗装は決して安い買い物ではないため、見積りの段階で判断する事がとても重要な作業になります。

スマイルハウス坂口工務店へのお問い合わせは、お問い合わせフォームからのご連絡、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。

お気軽にご相談ください。私たちのサービスが皆様の期待に応え、満足していただけるよう全力でサポートいたします。