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【鹿児島市】外壁からの雨漏りを徹底解説!!知られざる原因と簡単対策

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みなさんこんにちは!事務の拵です!

「天井からポタポタ水が…これって雨漏り!?」 

「雨漏りって屋根からだけじゃないの?外壁からもするって聞いたけど…」

 「うちの壁、なんだかシミがあるような…これって雨漏りのサイン?」

雨が降るたびに「もしや、どこかから雨水が入ってきているんじゃないか?」とヒヤヒヤする方もいらっしゃるかもしれませんね。特に鹿児島市は年間を通して降水量が多く、台風の時期には強い雨風に見舞われることもあります。

雨漏りというと、多くの方が「屋根からの雨漏り」を想像されるかもしれません。もちろん屋根からの雨漏りも多いですが、実は「外壁からの雨漏り」も決して珍しくないんです!そして外壁からの雨漏りは、屋根からの雨漏りよりも気づきにくく発見が遅れがちなのが厄介な点でもあります。

今回のお役立ちコラムでは、雨漏りが発生する原因と雨漏りが発生した時の応急処置法と業者選びについて詳しく解説します。

雨漏りが発生する原因について

雨漏りが発生する主な2つの原因についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・施工不良

・劣化

施工不良

「新築を建ててから3年も経たないうちに、雨漏りが発生し始めた」時は、ご自宅を建てる時に何かしらの不具合が生じている可能性があります。雨水の侵入しやすい場所としては、「窓枠」「換気口の開口部」などが主な原因の場所とされています。その際に「雨仕舞(建物内部に水が侵入しないように施工する事を言います。)」がきちんと施工出来ていない事で、雨漏りが発生してしまいます。

劣化

外壁の劣化「シーリングの割れ」「シーリングの剥がれ」「ひび割れ※幅0.3㎜以上」「欠け」が進行する事で雨漏りに繋がってしまう可能性もあります。また梅雨や台風などの強い雨にも注意が必要になります。

雨漏りが発生した時の応急処置法とは?

雨漏りが発生した時のひとまずご自身で出来る、2つの応急処置についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・ブルーシート

・防水テープ

ブルーシート

雨水の浸入口が分かっていなくても、ブルーシートで一面覆っておけば、一時的な雨水も建物内部の侵入からも防ぐ事が出来ます。

防水テープ

雨水の浸入箇所が分かっている時は、防水テープによる補修をオススメします。作業も簡単なので一般の方でも、ご自身で補修を行う事が出来ます。

業者選び

雨漏りの補修をしてくれる業者は、「塗装店」「工務店」など複数業者が存在しどこの業者が良いか分からない方も多いと思います。まずはその業者のホームページの施工実績を確認する事をオススメします。

雨漏り補修の実績が多ければ、それだけ経験が豊富な為、提案も多く知識や技術も確かであることになります。

 

さらに「雨漏り診断士」の資格を持っているスタッフが在籍する業者は、それだけ知識が豊富なため信頼できる業者と言えるでしょう。

 

屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください!!

雨漏りと聞くと屋根からと思われている方も多いのではないでしょうか。実は、屋根だけではなく外壁からも劣化や施工時の不具合で雨漏りは発生しますので、外壁に劣化症状が発生している時は一度プロによる診断を受けてみることをオススメします。

スマイルハウス坂口工務店へのお問い合わせは、お問い合わせフォームからのご連絡、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。

お気軽にご相談ください。私たちのサービスが皆様の期待に応え、満足していただけるよう全力でサポートいたします。

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