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【鹿児島市】外壁塗装の工事中に留守にしても大丈夫?不在でも安心してお任せできる理由と注意点
2025年09月11日(木)
鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は
みなさんこんにちは!事務の拵です!
「外壁塗装って、工事中は家にいなきゃいけないの?」
「共働きだから、日中は誰も家にいられないんだけど…」
「工事中、ずっと作業員さんと顔を合わせるのはちょっと気まずいかも…」
外壁塗装を検討する際、こんなお悩みを抱えていませんか?
外壁塗装は数日間から数週間かかる大掛かりな工事です。その間ずっと家にいるのは大変だし、日中お仕事や用事で家を空けることもあると思います。
結論から言うと、外壁塗装の工事中に家を留守にしてもまったく問題ありません!むしろ、外壁塗装のほとんどの作業は屋外で行われるため、お客様が普段通りに生活していただけるように配慮するのが私たちプロの仕事です。
今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装中、基本的には家には居なくて良いと留守中も安心して外壁塗装工事を見守る方法と工事中空き巣に要注意!留守時の戸締りは慎重について詳しく解説します。
外壁塗装中、基本的には家には居なくて良い
外壁塗装中、家に居なくても良い2つの理由についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・留守にしていても塗装工事は問題なく進歩する
・家にいる必要がある(留守にできない)タイミング
留守にしていても塗装工事は問題なく進歩する
外壁塗装の工事期間中ずっと誰かが在宅しなければならないということはありません。留守がちであったとしても、滞りなく工事は進行します。なぜ留守にしていても問題ないかというと外壁塗装は「家の外の工事」だからです。仮に朝から晩まで一日中留守だったとしても、工事個所は家の外にあるため塗装業者は問題なく工事を進めることができます。また基本的に塗装業者が家に入ることはないため、防犯面の心配もありません。
家にいる必要がある(留守にできない)タイミング
家に居なければならない(留守にできない)のは立ち合いが求められる時です。「足場設置前の現場確認」「完了検査時」には立ち合いが求められるため家にいる必要があります。
足場設置前の現場確認
足場設置前に、塗装業者と足場業者の担当者が現場の確認をします。この時足場設置の障害となりそうなものは全て動かすことになりますが、担当者が勝手に動かしてしまうと後々トラブルに繋がることがあるため、基本的には業者から立ち合いが求められます。「勝手に動かされたくないもの」や「大事に扱ってほしいもの」があれば、立ち合い時にその場で伝えましょう。どこに動かしてほしいといった希望があれば、対応してもらうこともできます。
完了検査(工事後・足場解体前)
工事終了後、足場がまだ建っている段階で完了検査が行われます。この完了検査には、必ず立ち会いましょう。なぜ立ち会う必要があるかというと完了検査は、塗装工事の仕上がりをチェックするタイミングだからです。たとえば「塗り残しがある」「塗料が飛んで汚れているところがある」などの気になることがあればこの完了検査時に伝えましょう。検査後、必要な補修はすぐに対応してもらえます。
完了検査が終わって足場を解体した後になって、気になる箇所を指摘しても対応までに時間がかかったり、足場が無い為に対応が難しかったりする事もあります。その為、完了検査には必ず立ち会い、気になることは完了検査時に伝えるようにしましょう。
外壁塗装工事の流れ
「足場設置前の現場確認」「完了検査時」は具体的に外壁塗装工事のどの段階なのかが気になる方も少なくないでしょう。※あくまでも目安です。天候などによって変動することもあります。
留守中も安心して外壁塗装工事を見守る方法
留守しても安心出来る3つの理由についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・事前に塗装業者にお願いして「工事工程表」を入手しておく
・毎日の進捗報告を受ける
・営業担当者といつでも連絡取れるようにしておく
事前に塗装業者にお願いして「工事工程表」を入手しておく
外壁塗装の工事をするにあたって、塗装業者は「工事工程表」と呼ばれる工事のスケジュール表を作成しています。この工事工程表を入手しておくと「いつ」「どの工事が行なわれる予定」かが分かるためより安心して工事を見守ることができます。また、自身がいつ在宅しておく必要がある(留守にできない)のかもおおよそ検討がつけられるはずです。
ただし、塗装工事は天候に大きく左右されるため、予定よりもスケジュールが後ろ倒しになる可能性は大いにあるということは頭に入れておきましょう。その(スケジュールが後ろに倒れた)場合、当然ながら在宅しておく必要がある(留守にできない)日も後ろに倒れることになります。
毎日の進捗報告を受ける
「きちんと工事をしてもらえているのか」「その日、工事がどのぐらい進捗したのか」などは、気になるところでしょう。しかしながら留守にしていると、職人さんと話す機会もないためなんとなく気になったまま、ということになりがちです。「毎日の進捗報告をお願いする」というもの。毎日の進捗報告をルールとして決めておけば、留守にしていてもその日の状況を知ることができます。
進捗報告の方法は、塗装業者と相談して決めるのが良いでしょう。作業前・後の写真を添付したメールでの報告が一般的です。塗装業者によっては、あらかじめ独自で進捗報告のサービスを用意していることもあります。
営業担当者といつでも連絡取れるようにしておく
外壁塗装中、留守にしがちという場合は特に営業担当者もしくは現場管理者といつでも連絡が取れるように連絡先を交換しておくと安心です。いつでも連絡が取れるようにしておけば万が一、留守にしている時に何かあった場合も、すぐに状況を把握し対応することができます。また、工事の進捗や工事内容に気がかりな点や心配があった際にも確認ができますし、「換気ができるように養生を調整してほしい」といった日々の要望を伝えることができます。
工事中空き巣に要注意!留守時の戸締りは慎重に
注意すべき2つの理由についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・足場が建っている&養生中は戸締りに要注意!
・短時間のちょっとした外出時にも必ず戸締りを
足場が建っている&養生中は戸締りに要注意!
足場が建っていると、2階やベランダからの侵入が容易となるだけでなく足場を覆ている養生シートなどが不審者の隠れ蓑(みの)の役割を果たしてしまうことから、足場が建っている&養生中は空き巣にあいやすくなっています。そのため留守にする際には、窓のカギの閉め忘れの無い様いつも以上にしっかり戸締りをしましょう。
塗装業者によっては防犯対策として、人の動きを感知して光や音などで警告を発する「防犯センサーライト」や「防犯センサー作動警戒中」といった文言を記載した垂れ幕などの設置を行っている場合もあります。
短時間のちょっとした外出時にも必ず戸締りを
「職人さんが外で作業をしているから、ちょっと留守にするだけなので窓くらいは開けておいてもよいだろう」と出かけてしまって、万が一空き巣に入られてしまった場合、塗装業者にも疑いのも目が向けられることになります。そうなれば、塗装工事がストップしてしまうことにもなりかねません。そして、そもそも塗装業者の目を盗んで空き巣が侵入しないとも限りません。外壁塗装の工事期間中は、少しだけ留守にする場合も必ず窓やドアなどはすべて施錠をして出かけましょう。
外壁塗装の工事期間中、留守にすること自体は全く問題ありません。留守がちであったとしても滞りなく工事は進行します。ただし、家にいる必要がある(留守にできない)タイミングはあります。この辺りは、事前に頭に入れておくとよいでしょう。
また、留守時にも安心して工事を見守る方法も、ぜひ押さえておきたいところになります。
屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください!!
外壁塗装の工事中は窓や玄関の鍵を必ずかけておけば、外出しても大丈夫です。外出時も「塗り替え交換日記」にその日の工事の進捗状況を職人が書いてポストに投函してくれるので、安心です。
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