鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

スマイルハウス坂口工務店・プロタイムズ鹿児島中央店まで！

みなさんこんにちは！事務の拵です！

「家を建ててから約１０年経っているけど、塗装した方が良いの？」

 「築１０年前後が塗り替え時期って聞くけど、本当なの？」 

「外壁塗装っていつするのがベストなの？」

などと気になっている方もいらっしゃると思いますが、最近の新築やリフォームで主流の「エコキュート」についても、

「エコキュートっていつ交換すればいいんだろう？」

「故障してからだと困るから、ベストなタイミングを知りたい！」

「交換に使える補助金はないの？」

といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか？

塗装の時期を間違ってしまうとそれぞれの塗料の性能が十分に発揮されず、工事期間が長引いてしまう可能性があります。実はエコキュートも交換のタイミングを間違ってしまうと、無駄な出費や工事の非効率化を招く可能性があるのです！

エコキュートについて詳しく解説！！

今回のお役立ちコラムでは、エコキュートの交換時期はなぜ「10年」が目安なのとエコキュート交換のベストなタイミングと「給湯省エネ2025事業」の補助金を徹底解説とエコキュート交換を検討する際の注意点について詳しく解説します。

エコキュートの交換時期はなぜ「10年」が目安なの？

一昔前はガス給湯器や灯油ボイラーを使ってお湯を沸かしていましたが、今は新築でもリフォームでも高効率でお財布にも優しいエコキュートが主流です。

エコキュートは、ヒートポンプ技術を利用してお湯を沸かす仕組みで内部には多くの電気部品や電子基板が使われています。これらの部品の寿命や冷媒回路の劣化などから、一般的に「10年～15年」が交換時期の目安とされています。

もちろん製品によっては10年を超えても問題なく動いているケースもありますが、給湯器の部品保有期間は製造終了から10年程度であることが多く、故障した場合に修理部品が手に入らず結局交換するしかなくなるというリスクがあるため、大体10年を目安に交換を検討し始めるのが理想的なのです。

エコキュート交換のベストなタイミング

多くの方は給湯器が突然壊れて、お湯が使えなくなってから慌てて交換します。しかしスマイルハウス坂口工務店では、壊れる前の「計画的な交換」を強くおすすめしています。３つのポイントについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・壊れてから交換するデメリットとリスク

・外壁塗装と同時交換が最もお得で効率的な理由

・鹿児島市の住宅にとって「外壁塗装との同時期」が特に重要なワケ

壊れてから交換するデメリットとリスク

生活への影響

お湯が使えない間お風呂や炊事ができず、特に冬場は生活に大きな支障が出ます。

業者の手配

故障は突然起こるため、すぐに駆けつけてくれる業者がなかなか見つからない可能性があります。

費用

焦って業者を選ぶため価格を比較検討できず、割高な費用で交換せざるを得ないケースが多いです。

外壁塗装と同時交換が最もお得で効率的な理由

私たちがお客様にお伝えしたい最も重要なタイミングは、ズバリ「外壁塗装の時」です！

ほとんどのご家庭が外壁塗装のメンテナンスを10年～15年に一度行うかと思いますが、この時期はエコキュートの寿命と見事に重なります。なぜ外壁塗装と同時が良いのでしょうか？３つの理由についてそれぞれ説明させていただきます。

エコキュートの裏は塗れない！

塗装工事をする際エコキュート本体が壁に密着しているため、裏側の壁は塗ることができません。そのまま放置するとそこだけ古い塗膜が残り、外壁の劣化の原因となる可能性があります。

完璧なメンテナンス

塗装工事でエコキュートを一時的に移動（または交換のために撤去）すればユニットの裏側も隅々まで壁を塗り、しっかりと処置することができます。

効率化とコスト削減

エコキュートの交換と塗装工事を同時に行うことで業者の手配やスケジューリングが一度で済み、工事全体の効率が良くなります。

鹿児島市の住宅にとって「外壁塗装との同時期」が特に重要なワケ

特に意識しているのが気候条件です。２つの条件についてご説明します。

日差しの強さ

鹿児島市は日差しが強いため外壁や屋根の塗膜が劣化しやすく、10年ごとのメンテナンスが推奨されます。

火山灰の影響

火山灰が降ることもあり外壁が汚れやすいだけでなく、エコキュートの室外機（ヒートポンプユニット）にも負担がかかる可能性があります。

つまり外壁塗装が必要な10年～15年という時期は、エコキュートにとっても交換のサインが重なるため、まとめて交換・メンテナンスを行うことが鹿児島市の住宅を長持ちさせる秘訣なのです。

「給湯省エネ2025事業」の補助金を徹底解説！

エコキュートの交換費用は決して安くありませんが、今なら国の「給湯省エネ2025事業」という手厚い助成金を利用できるチャンスがあります！この補助金は、一定の省エネ性能を満たす高効率な給湯器への交換を支援するものです。３つのポイントについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・補助金の基本額と対象となるエコキュートの条件

・インターネット接続による賢い沸き上げ機能

・高性能モデルとお日様エコキュート

補助金の基本額と対象となるエコキュートの条件

基本額は6万で、ある一定以上の性能（省エネ基準）を満たすエコキュートが対象となります。

インターネット接続による賢い沸き上げ機能

インターネットなどに接続し、天気予報を予測して昼間の発電効率がいい時間帯にお湯を沸かすなど、自分で賢く考えてくれる機能を持ったエコキュートが対象です。中には、大雨などの災害が来そうな場合に前もってお湯を炊いて溜めておく（非常用水として使える）機能がついたものもあります。また、基本の6万円にプラス4万円で合計10万円が支給されます。

高性能モデルとお日様エコキュート

「基準値プラス0.2以上の性能を満たすもの」「「お日様エコキュート」と呼ばれる、お昼にお湯を沸かす専用のエコキュート、基本の6万円にプラス6万円で、合計12万円が支給されます。この補助金は2025年12月31日までが期限です。「外壁塗装を検討されている方」「エコキュートが10年を超えた方」は、このチャンスを逃さずお得に交換ができるようぜひ検討してくださいね！

エコキュート交換を検討する際の注意点

エコキュート交換を検討する際の２つの注意点についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・交換時期を逃すと生活への影響が大きい

・信頼できる業者選びが重要

交換時期を逃すと生活への影響が大きい

エコキュートは、一般的に寿命を迎える前に「お湯の出が悪い」「リモコンにエラー表示が出る」といった予兆が見られることが多いです。しかし多くの方がその予兆を放置し、完全に故障してから交換に踏み切ります。完全故障の場合部品の調達や工事のスケジュールの都合で、交換まで1週間〜10日程度お湯が使えないという状況になる可能性もゼロではありません。特に鹿児島市の冬場は冷え込みますから、お風呂や食器洗いのことを考えると壊れる前に計画的に交換をすることが快適な生活を維持する上で非常に重要です。

信頼できる業者選びが重要

エコキュートの交換工事は、「給水」「給湯配管」「電気配線」「基礎工事」などさまざまな専門知識が必要です。特に外壁塗装と同時に行う場合は、塗装工事と給湯器工事の連携が非常にスムーズである必要があります。「給湯器販売店」「電気工事業者」「塗装業者」など複数の業者が関わると、責任の所在が曖昧になったり、連絡ミスが発生したりする原因になります。両方の工事に精通し自社で一貫して対応できる業者に依頼することが、トラブルを防ぐ最も確実な方法です。

 

また国の補助金（給湯省エネ2025事業）は、申請手続きが複雑です。補助金申請の実績が豊富で面倒な手続きを代行してくれる業者を選びましょう。

 

屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！！

エコキュートの交換時期は、給湯器の寿命というだけでなく「外壁塗装と同時」という大きなチャンスと捉えることができます。このタイミングを逃さずに交換すれば建物の外壁を隅々まで守りきることができ、さらに最大13万円の補助金を受け取れる可能性があるのです。

私たちスマイルハウス坂口工務店は、鹿児島市の地域の皆様の暮らしを長年サポートしてきた経験から、外壁塗装とエコキュート交換の連携工事を得意としています。

「うちのエコキュートは築何年だから、補助金を使えるか知りたい」 「外壁塗装とエコキュート交換を同時にすると、具体的にいくらくらいお得になるの？」

といったご相談やあなたの不安を解消できるよう、心を込めて対応させていただきます！

外壁塗装と給湯器の寿命が重なる「築10年」は、家全体のメンテナンスを考える絶好の機会です。このチャンスを活かしてお得に、そして安心してご自宅のメンテナンスを進めていきましょう！まずは、お気軽にお問い合わせください！

スマイルハウス坂口工務店へのお問い合わせは、お問い合わせフォームからのご連絡、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。

お気軽にご相談ください。私たちのサービスが皆様の期待に応え、満足していただけるよう全力でサポートいたします。