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【鹿児島市】失敗しない外壁塗装のツートンカラーの選び方とプロが教える「塗装配置の黄金ルール」

鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

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みなさんこんにちは!事務の拵です!

「家を建ててから約10年経っているけど、塗装した方が良いの? 」

「築10年前後が塗り替え時期って聞くけど、本当なの?」

 「外壁塗装っていつするのがベストなの?」

などと気になっている方もいらっしゃると思います。

外壁塗装を検討する上で「家の色をどうするか」は、仕上がりの印象を大きく左右する、一番ワクワクするけれど悩ましいポイントですよね。特に最近「ツートンカラー(2色使い)」にしたいというご要望が増えています!

塗装の時期を間違ってしまうとそれぞれの塗料の性能が十分に発揮されず、工事期間が長引いてしまう可能性があります。それと同様に、ツートンカラーの色の組み合わせや色を分ける位置(塗装配置)を間違ってしまうと、「ちぐはぐな印象になってしまった」という残念な結果になりかねません。

今回のお役立ちコラムでは、ツートンカラーは「組み合わせ」と「配置」が成功の鍵と鹿児島市でも人気のツートンカラーの組み合わせとツートンカラーの印象を決定づける2つの塗装配置の黄金ルールとツートンカラー成功の秘訣!色を分ける時の3つの重要ポイントについて詳しく解説します。

ツートンカラーは「組み合わせ」と「配置」が成功の鍵

ツートンカラー(2色使い)とは外壁の異なる部分に2色を使い分けることで、単色塗装にはない個性や立体感、そして高級感を演出する人気の高いデザイン手法です。

しかしただ好きな2色を塗れば良いわけではありません。ツートンカラーを成功させるためには、「色の組み合わせ(配色) 2色が調和しているか」「色を分ける位置(塗装配置)家の構造を活かして、美しく見える配置になっているか」の2つが重要になります。

鹿児島でも人気のツートンカラーの組み合わせ

特に鹿児島で、モダンな住宅から和風住宅まで幅広く支持されている人気の7つのツートンカラーについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・【定番人気!モノトーン・シック系】「黒色 × 白色」

・【定番人気!モノトーン・シック系】「茶色 × 白色」

・【落ち着きと温もり!アース・ナチュラル系】「緑色 × クリーム色」

・【落ち着きと温もり!アース・ナチュラル系】「茶色 × クリーム色」

・【落ち着きと温もり!アース・ナチュラル系】「黄色 × 茶色」

・【清潔感と個性!クリーン・爽やか系】「青色 × 白色」

・【清潔感と個性!クリーン・爽やか系】「桃色 × 白色」

【定番人気!モノトーン・シック系】「黒色 × 白色」

最もシャープでモダンな印象。都会的で洗練された外観を好む方に人気です。

【定番人気!モノトーン・シック系】「茶色 × 白色」

落ち着きと明るさを両立。飽きがこず、幅広い住宅にマッチします。

【落ち着きと温もり!アース・ナチュラル系】「緑色 × クリーム色」

自然に溶け込む優しい組み合わせ。温もりがあり、親しみやすい印象を与えます。

【落ち着きと温もり!アース・ナチュラル系】「茶色 × クリーム色」

失敗が少なく、高級感と安定感を演出する事が出来ます。

【落ち着きと温もり!アース・ナチュラル系】「黄色 × 茶色」

 明るく個性的な印象でありながら茶色が全体を引き締め、調和をもたらします。

【清潔感と個性!クリーン・爽やか系】「青色 × 白色」

清潔感があり、空の青と雲の白を思わせる爽やかな印象。

【清潔感と個性!クリーン・爽やか系】「桃色 × 白色」

優しい色合いで、洋風住宅や可愛らしい雰囲気を演出したい場合に適しています。

ツートンカラーの印象を決定づける2つの塗装配置の黄金ルール

色をどこで分けるかによって、建物の大きさや立体感の印象が大きく変わります。主に2つのパターンがツートンカラーの黄金ルールとされています。2つのルールについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・上下で塗り分け:安定感と拡大効果を狙う

・出っ張り部分(ベランダなど)で塗り分け:立体感を増す

上下で塗り分け:安定感と拡大効果を狙う

1階と2階とで色を分ける最も一般的な方法で、落ち着きのある印象を与えやすく特に1階を濃い色、2階を明るい色にすることで、お住まいが大きく見えるという視覚的な効果(拡大効果)が得られます。また横の塗り分けだけでなく、最近では縦にラインを入れるデザインも増えており個性を出すことができます。

出っ張り部分(ベランダなど)で塗り分け:立体感を増す

「出っ張り部分」とは、主にベランダ(バルコニー)や玄関ポーチなどの構造物を指します。これらの部分のみ色を変えることで外観により立体感が増し、のっぺりとした印象になるのを避けることができます。またベース色(大面積)を落ち着いた色にし出っ張り部分を少し濃い色やアクセントカラーにすると、まとまりやすくなります。

ツートンカラー成功の秘訣!色を分ける時の3つの重要ポイント

ツートンカラーで失敗しないために、プロが必ずチェックする3つのポイントについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・色の「割合(面積)」を意識する

・色の「トーン(濃淡)」を意識する

・「付帯部分」の色も計算に入れる

色の「割合(面積)」を意識する

2色を均等(50%:50%)にすると、お互いの色がぶつかり合い落ち着かない印象になりがちです。「ベースカラー(主役)を70%〜80%」「アソートカラー(脇役・アクセント)20%〜30%」程度の割合にするとバランスが取りやすく、洗練された印象になります。また濃い色を多く使いすぎると重い印象になるため、濃い色はアクセントカラーに使うのがおすすめです。

色の「トーン(濃淡)」を意識する

組み合わせる2色は、同じ系統の色合い(トーン)を選ぶと調和が取りやすくなります。例えば、濃い茶色と薄いベージュ(どちらもアースカラー系)や補色(反対の色)を選ぶ場合は、彩度(鮮やかさ)を落とした落ち着いたトーンを選ぶと派手になりすぎず、センス良くまとまります。(例: 落ち着いたネイビー × 落ち着いたアイボリー)

「付帯部分」の色も計算に入れる

ツートンカラーを選ぶ際、「付帯部分」(軒天・雨樋・破風板・水切りなど)の色を忘れてはいけません。付帯部分は外壁の面積は小さいですが、全体を引き締める重要な役割を果たし、付帯部分をベースカラーのどちらかの色またはサッシの色(白や黒)に合わせることで、全体に統一感が生まれます。

 

付帯部分の色も含めてツートンカラーを選ぶことを強くオススメします。

 

屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください!!

外壁塗装のツートンカラーはご自宅の個性を最大限に引き出す魅力的なデザインですが、「色の組み合わせ」「適切な配置」「付帯部分との調和」の全てが揃って初めて成功します。特に鹿児島市では、日差しの強さや景観との調和も考慮した色選びが大切です。

お客様の「ツートンカラーにしたい!」という想いを実現するために、プロのカラーシミュレーションとアドバイスで徹底的にサポートします。

スマイルハウス坂口工務店へのお問い合わせは、お問い合わせフォームからのご連絡、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。

お気軽にご相談ください。私たちのサービスが皆様の期待に応え、満足していただけるよう全力でサポートいたします。

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