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【鹿児島市】瓦屋根の寿命は100年!?種類ごとの特徴と後悔しないメンテナンス術
2026年04月02日(木)

鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は
みなさんこんにちは!事務の拵です!
「家を建ててから約10年経っているけど、瓦屋根も点検した方が良いの?」
「瓦は一生ものって聞くけど、塗り替えや修理は本当にいらないの?」
「最近の瓦にはどんな種類があるの?耐震性は大丈夫?」
などと気になっている方もいらっしゃると思います。 鹿児島市にお住まいの方にとって、屋根は強烈な日差しや桜島の火山灰、そして台風から家族を守ってくれる一番大切な「傘」のような存在ですよね。
瓦屋根は非常に耐久性が高いことで知られていますが、実は種類によってメンテナンスの方法が全く異なります。時期や方法を間違ってしまうと、瓦の性能が十分に発揮されず、雨漏りや建物全体の劣化を早めてしまう可能性もあるんです。
今回のお役立ちコラムでは、瓦屋根とは?古くて新しいその魅力と理想の外観を作る!瓦の「形」3つのバリエーションと瓦の種類と特徴を徹底解説!陶器瓦からハイブリッド瓦までと瓦の種類別・耐用年数とメンテナンス時期と瓦屋根のメリット・デメリットを正しく知ろうと鹿児島市で瓦屋根を守る!「10年点検」と修理の方法について詳しく解説します。
瓦屋根とは?古くて新しいその魅力
「瓦屋根」と聞くと、多くの方が「昔ながらの和風の家」というイメージを持つかもしれません。しかし最近の瓦屋根は色やデザインも多彩で、現代的なスタイリッシュな住まいにも調和するたくさんの魅力を持っています。
瓦屋根の最大の特徴は粘土を高温の窯でじっくりと焼き固めてつくられるため、非常に丈夫で長持ちする点です。一度施工すれば他の屋根材に比べて表面の劣化が少なく、手間がかかりにくいのが嬉しいポイントですよね。
また瓦は厚みがあるため音を伝えにくい性質を持っており、鹿児島特有の激しい夕立や雷雨が降っても、室内は比較的静かに保たれます。最近ではセメントを原料にしたものや樹脂を混ぜた軽いものなど、選択肢もぐっと広がっているんですよ。
理想の外観を作る!瓦の「形」3つのバリエーション
瓦には大きく分けて3つの「形」があります。これによってお家の印象がガラッと変わります。3つの瓦についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・和瓦(J形)
・平板瓦(F形)
・S形瓦(S形)
和瓦(J形)
多くの方が「瓦」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、滑らかな波形が特徴の瓦です。英語の「Japanese」の頭文字をとって「J形」とも呼ばれます。この美しい曲線は、見た目の良さだけではなく雨水をスムーズに流すという理にかなった形でもあります。どっしりとした重厚感は、純和風から和モダンなお家まで格調高く仕上げてくれます。
平板瓦(F形)
表面が平らにつくられている瓦で、「F形(Flat)」と呼ばれます。和瓦のような凹凸が少ないため、屋根全体がすっきりとしたモダンな印象に仕上がります。シンプルなデザインは、洋風の住宅にも合わせやすいのが魅力です。また、屋根面がフラットに近くなるため、太陽光パネルを設置しやすいという実用的なメリットもあります。
S形瓦(S形)
横から見るとアルファベットの「S」のような大きなカーブを描いている瓦です。起源は南ヨーロッパにあり「スパニッシュ瓦」とも呼ばれます。立体的で丸みのあるデザインは、屋根に美しい陰影を生み出し明るくおしゃれな雰囲気を演出してくれます。温かみのあるかわいらしい外観にしたい方にぴったりの瓦です。
瓦の種類と特徴を徹底解説!陶器瓦からハイブリッド瓦まで
素材や製造方法によって、瓦は4つの種類に分かれます。4つの種類についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・釉薬瓦(陶器瓦)
・無釉瓦(いぶし瓦・素焼瓦)
・セメント瓦
・樹脂繊維セメント瓦(ハイブリッド瓦)
釉薬瓦(陶器瓦)
瓦の表面をガラス質の「釉薬(ゆうやく)」でコーティングして焼き上げたものです。お皿やマグカップと同じでツヤがあり、水が染み込みにくく非常に高い耐久性を誇ります。色バリエーションも豊富です。
無釉瓦(いぶし瓦・素焼瓦)
釉薬を塗らずに焼き上げる瓦です。
いぶし瓦
焼き上げる際に蒸し焼き(燻す)にすることで、渋い銀色の独特な光沢を出します。和風建築の最高峰とも言える美しさですが、経年でムラが出ることもあります(それが「味」になります!)。
素焼瓦
粘土を焼いたそのままの状態。オレンジ色などの自然な色合いが特徴で、洋瓦によく使われます。
セメント瓦
セメントと砂を主原料とした瓦です。かつては安価で大量生産できるため普及しましたが瓦自体に防水性がないため、定期的な「塗装」が必要になります。現在は新しい住宅で使われることは少なくなりました。
樹脂繊維セメント瓦(ハイブリッド瓦)
セメントに樹脂や繊維を混ぜて作られた最新の瓦です。一番の魅力は、従来の瓦の重厚感を持ちながら「圧倒的に軽い」ことです。建物への負担が少なく地震の揺れにも強いのが特徴です。
瓦の種類別・耐用年数とメンテナンス時期

4つの種類別についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・【釉薬瓦(陶器瓦)】耐用年数(目安)
・【釉薬瓦(陶器瓦)】塗装の必要性
・【釉薬瓦(陶器瓦)】メンテナンスのポイント
・【無釉瓦(いぶし瓦)】耐用年数(目安)
・【無釉瓦(いぶし瓦)】塗装の必要性
・【無釉瓦(いぶし瓦)】メンテナンスのポイント
・【セメント瓦】耐用年数(目安)
・【セメント瓦】塗装の必要性
・【セメント瓦】メンテナンスのポイント
・【樹脂繊維セメント瓦】耐用年数(目安)
・【樹脂繊維セメント瓦】塗装の必要性
・【樹脂繊維セメント瓦】メンテナンスのポイント
【釉薬瓦(陶器瓦)】耐用年数(目安)
50年〜100年
【釉薬瓦(陶器瓦)】塗装の必要性
不要
【釉薬瓦(陶器瓦)】メンテナンスのポイント
瓦自体は半永久的。ただし漆喰や下地の点検が必要。
【無釉瓦(いぶし瓦)】耐用年数(目安)
30年〜60年
【無釉瓦(いぶし瓦)】塗装の必要性
原則不要
【無釉瓦(いぶし瓦)】メンテナンスのポイント
表面の炭素膜が剥がれることがあるため定期補修。
【セメント瓦】耐用年数(目安)
20年〜40年
【セメント瓦】塗装の必要性
必須
【セメント瓦】メンテナンスのポイント
10〜20年ごとの塗り替えを怠ると瓦が脆くなる。
【樹脂繊維セメント瓦】耐用年数(目安)
約40年
【樹脂繊維セメント瓦】塗装の必要性
不要(長期間)
【樹脂繊維セメント瓦】メンテナンスのポイント
無機系塗料で色あせにくいが、ズレ等の点検は必要。
「うちは瓦だから一生メンテナンスいらず!」と思っている方も多いのですが、実はセメント瓦の場合は外壁塗装と同じように定期的な塗り替えが必要なんです。ご自宅の瓦がどのタイプか分からない場合は、ぜひスマイルハウス坂口工務店までお尋ねくださいね。
瓦屋根のメリット・デメリットを正しく知ろう
瓦屋根のメリット・デメリットについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・【瓦屋根のメリット】耐久性が抜群
・【瓦屋根のメリット】断熱性が高い
・【瓦屋根のメリット】遮音性が高い
・【瓦屋根のメリット】部分修理が可能
・【瓦屋根のデメリット】重量がある
・【瓦屋根のデメリット】コスト
・【瓦屋根のデメリット】リフォームの制限
【瓦屋根のメリット】耐久性が抜群
瓦自体の寿命が長く、頻繁な貼り替えが必要ありません。
【瓦屋根のメリット】断熱性が高い
瓦と屋根下地の間に「空気の層」ができるため、これが断熱のクッションになり夏は涼しく冬は暖かい室内環境を作ってくれます。
【瓦屋根のメリット】遮音性が高い
厚みがあるため、雨音が室内に響きにくいです。
【瓦屋根のメリット】部分修理が可能
万が一1枚割れても、その場所だけ差し替えることができます。
【瓦屋根のデメリット】重量がある
金属屋根等に比べると重いため、地震の際に建物に負担がかかりやすいと言われてきました。
【瓦屋根のデメリット】コスト
建築時の初期費用は、スレートや金属屋根に比べると高くなる傾向にあります。
【瓦屋根のデメリット】リフォームの制限
古い屋根の上に新しい屋根を重ねる「カバー工法」には向いていません。
「瓦は重くて地震に弱い」というイメージは昔の話。今は瓦自体をビスで固定する「防災瓦」が主流で、瓦同士がロックされているため地震や台風で飛んだり落ちたりしにくい構造になっています。重さについても、構造をしっかり計算して建てれば耐震性は十分に確保できますよ。
鹿児島市で瓦屋根を守る!「10年点検」と修理の方法
瓦自体は丈夫でも、お家を守るための「下地」や「漆喰(しっくい)」は時間とともに劣化します。 特に鹿児島市では桜島の火山灰が瓦の隙間に入り込み、湿気を呼んで下地を傷めたり、コケを発生させたりすることもあります。4つのメンテナンスについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・点検(10年ごと)
・漆喰の詰め直し
・葺き直し(ふきなおし)
・葺き替え(ふきかえ)
点検(10年ごと)
外からは見えない防水シートの劣化や、瓦のズレをチェックします。
漆喰の詰め直し
瓦を固定している白い泥(漆喰)が崩れてきたら、詰め直して防水性を高めます。
葺き直し(ふきなおし)
今ある瓦を一度外して下の防水シートや土台を新しくし、また元の瓦を戻す方法です。瓦がまだ使える場合に有効な、コストを抑えた修繕です。
葺き替え(ふきかえ)
瓦も下地もすべて新しくします。お家のイメージを変えたい時や軽量な瓦に変えて耐震性を上げたい時に選ばれます。
瓦屋根はその独特の重厚感やデザイン性だけでなく、断熱性や遮音性といった「住み心地」を支える素晴らしい屋根材です。
屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください!!

建築時のコストは少し高めかもしれませんが、将来的なメンテナンス費用(塗装回数など)を考えると実はとってもコストパフォーマンスが良い選択肢なんですよ。
「うちの瓦、最近色が褪せてきた気がする…」
「台風のあとに瓦がズレていないか心配」
「築10年経ったから、一度プロに見てほしい」
鹿児島市にお住まいで屋根に関する不安や疑問をお持ちの方は、ぜひスマイルハウス坂口工務店にご相談ください。
スタッフ一同が親身になってお話を伺います。無理な勧誘は一切いたしませんので、まずは「健康診断」を受けるような気持ちで、お気軽にお問い合わせくださいね。
皆さまの大切なお家を、一緒に守っていくお手伝いができるのを楽しみにしています。
スマイルハウス坂口工務店へのお問い合わせは、お問い合わせフォームからのご連絡、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。
お気軽にご相談ください。私たちのサービスが皆様の期待に応え、満足していただけるよう全力でサポートいたします。
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