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鹿児島市で雨漏りを修理するならスマイルハウス!再発原因と修理費用、期間まで徹底解説

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みなさんこんにちは!事務の拵です!

💬「先週雨漏り修理が終わったばかりなのに、違う箇所から雨漏りしてるんだけど!」

💬「去年雨漏りの修理をしたのに、今年も雨漏りするってどういうこと!?」

雨漏りは正しい診断で原因箇所を突き止め、その箇所をしっかり修理しないと再発する可能性が高い住まいの劣化症状です。雨漏りの再発を防ぐためには、雨漏り修理業者選びが重要なポイントになります。

今回のお役立ちコラムでは、雨漏りが再発する原因と再発防止の重要性、そして雨漏り修理にかかる費用と修理期間についてお話ししていきたいと思います。

雨漏り修理、なぜ再発するの?

💬「雨漏り修理が終わったはずなのに…また雨の音が天井裏から聞こえてくるのはなぜ?」

弊社にご相談いただいたお客様から実際にお伺いした話です。雨漏り修理をしたのに、なぜか雨音が天井裏から聞こえてきたそうです。修理をした業者に聞いても「この前直したばかりですからね~。試水試験でも異常ありませんでしたので、たぶん気のせいですよ」と一向に現地調査に来てくれなかったのだとか…

実際に弊社で調査に行くと、修理箇所からの水漏れはしていませんでしたが、別の箇所に雨漏りと見られる水漏れが発生していました。このケースの場合、雨漏りの原因が修理した箇所以外にもあったことを見過ごしていたために、雨漏り修理後にまた雨漏りが発生したと結論付けました。

このようなケースの他にも、雨漏り修理後に雨漏りが再発するケースはいくつかあります。この章では、雨漏り修理後になぜ再発するのか?についてお話ししていきたいと思います。

雨漏り原因箇所の特定ミス~適切な雨漏り診断がされていなかった

雨漏りが再発する理由のひとつとして「適切な診断が行われなかった」ということが挙げられます。

実際に弊社で相談を受けた事案として、瓦の割れが原因と診断され、瓦の張り替え工事を行ったのにもかかわらず、雨漏りが発生したそうです。実際に弊社のスタッフが診断にお伺いしたところ、瓦だけではなく、内部の防水シートに劣化が見られました。結果的に診断不足ということでした。

雨漏りの修理は根本的な問題が解決されないと、再発するリスクが高くなります。適切な診断は雨漏り修理にはなによりも重要です。

手抜き工事~コスト減を目的にした施工不良

手抜き工事というと弊害がありますが、業者側のコスト減を目的にした雨漏り修理は「手抜き工事」と呼ばざるをえないでしょう。雨漏り修理の施工方法にもよりますが、雨漏り修理には

  • 適切な材料
  • 適切な職人
  • 適切な工期

など、さまざまな要素がかみあわさって完了するものです。いくら適切な材料を使ったとしても、施工する職人の腕が無ければ確実な修理はできません。いくら優秀な職人であっても、安い材料や短すぎる工期では、確実な雨漏り修理は難しいでしょう。

雨漏りはリフォーム工事のなかでも工事単価が低くなりやすい工事です。そのため、数をこなさなければ業者の売上、利益につながらないのです。もちろん屋根の葺き替え工事といった大掛かりである程度の予算が確保されている場合は、業者側も手を抜くことは考えにくいです。

というのも、大掛かりな工事をしたのにかかわらず、雨漏りが再発すると、その業者の評判に大きな影響を与えるからです。

材料、職人、そして工期。これらの要素で手を抜かない業者を選ぶことが雨漏りの再発防止には重要なポイントになります。

経年劣化~部分的に修理してももともとの建物が劣化していれば再発する可能性大

雨漏りが繰り返されるのは、一箇所からの浸入からではなく複数箇所に雨水の浸入口があるからです。一箇所のみ補修しても他の箇所が劣化しているため、部分補修では完全に雨漏り修理ができないのです。

建物の経年劣化が原因で雨漏りしている場合、雨漏りが再発するとさらに建物が劣化する恐れがあります。とくに天井裏や外壁などは、建物を雨漏りから守るための部分になるため、早めの対処が必要です。屋根の張り替え工事や外壁の張り替え工事など、大掛かりな工事が必要になることも。

あまりにひどい場合は、住み替えや建て替えを検討した方がよいかもしれません。

再発防止の重要性と信頼できる修理業者選びのポイント

雨漏りを放置すると、建物だけではなく住んでいる人たち=お客様の健康にも悪影響が及ぶ可能性があります。

建物への影響は、天井や壁などにシミやサビ、シロアリやカビの発生などを引き起こします。また、二次被害として漏電や漏電が原因の火災、住まいの健康寿命が短くなるといった影響も挙げられます。

住んでいる人の健康被害では、気管支喘息やアレルギー性鼻炎・過敏性肺炎などに罹患する可能性が高くなるでしょう。建物の劣化で発生するカビやシロアリなどが健康被害の原因となります。とくにカビは湿気が大好物なので雨漏りや湿気によって爆増します。

こういった建物と住んでいる人に悪影響を及ぼす雨漏りの再発をさせないためには、信頼できる修理業者を選ぶことが重要です。信頼できる業者を選ぶポイントとしては次の7つが挙げられます。

  • 迅速な対応ができる業者
  • きちんと原因を調査してくれる業者
  • 丁寧な対応と説明をしてもらえる業者
  • リフォーム瑕疵保険に登録している業者
  • 書類業務を懇切丁寧に処理できる業者
  • 雨漏り修理実績が豊富な業者
  • 劣化診断系の資格を取得している業者

これらのポイントについて、簡単に説明していきたいと思います。

信頼できる雨漏り修理業者の選び方①|迅速な対応ができる業者

雨漏りが発生したタイミングですぐに対応してもらえる業者を選びましょう。日程を調整しても1週間後、2週間後でしか動けないような業者は雨漏り修理を生業にしている業者といえません。

雨漏りは緊急かつ重要な住まいの劣化であるという意識を持った業者=迅速な対応ができる業者を選ぶことが重要です。

信頼できる雨漏り修理業者の選び方②|きちんと原因を調査してくれる業者

雨漏り修理をしたのに、再発してしまうのは、雨漏りの原因追求ができていない証拠です。しっかりと雨漏りの原因を調査してくれる業者を選びましょう。

ほとんとの雨漏り修理業者は「無料」で雨漏り診断をしてくれます。しかし、雨漏り箇所が複雑な場所にある場合は、有料調査(赤外線サーモ調査や散水調査など)が必要な場合もあります。その場合はたとえ有料でも誠実に「有料になります」と伝えてくれる業者を選びましょう。

有料調査が必要な状況なのにかかわらず、経験と目視だけで見積りを出してくるような業者はあまり信頼できません。大切なお住まいを守るためにも、真摯な対応をしてくれる業者を選びましょう。

信頼できる雨漏り修理業者の選び方③|丁寧な対応と説明をしてもらえる業者

雨漏り修理の腕ももちろんですが、お客様、つまりあなたに対して丁寧な対応やわかりやすい説明ができているかどうかも、信頼できる業者を選ぶポイントです。

雨漏り修理サービスの多くは、屋根専門店や塗装会社、リフォーム会社で提供しているサービスのひとつです。業者によっては専門用語ばかりの説明に終始するところもあります。

たしかにリフォーム系の業種は専門用語が多く、それらをわかりやすく説明するとなると、かなり時間がかかってしまうことも事実です。それでも、しっかりと丁寧かつわかりやすい説明をしてくれる業者は信頼できるでしょう。

信頼できる雨漏り修理業者の選び方④|リフォーム瑕疵保険に登録している業者

リフォーム瑕疵保険に登録している業者を選びましょう。リフォーム瑕疵保険とはリフォーム時の検査と保証がセットになった保険制度です。 住宅専門の保険会社(住宅瑕疵担保責任保険法人)が保険を引き受けます。

このリフォーム瑕疵保険は加入している業者としていない業者がいます。現地調査をしてもらった際に、リフォーム瑕疵保険の加入有無を確認するとよいでしょう。

信頼できる雨漏り修理業者の選び方⑤|書類業務を懇切丁寧に処理できる業者

書類業務とは、見積書や契約書、工事完了書といった事務的な書類を作成する業務のことです。これらの書類関連は保険申請や補助金、助成金申請では必要不可欠なものになります。

軽微な雨漏り修理であっても、きちんと書類関連を懇切丁寧に処理できる業者は信頼できる業者といえます。

信頼できる雨漏り修理業者の選び方⑥|雨漏り修理実績が豊富な業者

当たり前かもしれませんが、雨漏り修理の実績が豊富な業者を選びましょう。雨漏りはひとつとして同じ状況がありません。住まいの形状や劣化の状態、屋根や外壁材の違いなどによって雨漏り修理の対応は大きく変わるものです。

雨漏り修理実績が豊富な業者は、適切な修理方法や使用すべき材料などを豊富な経験と知識から迅速に選択することができます。緊急性の高い雨漏りでは、迅速な工事判断ができる業者は信頼できる業者といえるでしょう。

信頼できる雨漏り修理業者の選び方⑦|劣化診断系の資格を取得している業者

劣化診断系の資格を取得している業者も信頼できる業者です。外装劣化診断士や雨漏り診断士、雨漏り鑑定士など、雨漏りの原因特定のプロである証として資格があります。

資格の有無で業者選びをすると良いでしょう。

雨漏り修理の費用と期間、いくらかかる?

雨漏り修理の費用と修理にかかる期間。実際には雨漏りの度合いで大きくかわります。1日で修理が完了する場合もありますし、屋根の葺き替え工事と外壁の張り替え工事など大掛かりなものでは1か月以上かかることも。

費用に関しても同様です。修理にかかる費用として5万円程度で済む場合もあれば、100万円を超える費用が発生することも。この章では具体的な修理工事の費用相場と修理期間についてお話ししていきたいと思います。

修理費用はいくらかかる?

雨漏りの修理費用は、箇所ごとによっ異なります。

  • 屋根修理費用①:コーキング補修~30万円
  • 屋根修理費用②:漆喰の補修~50万円
  • 屋根修理費用③:棟板金のみの交換~25万円
  • 屋根修理費用④:谷樋撤去・交換~30万円
  • 屋根修理費用⑤:瓦のズレの修理・差し替え~10万円
  • 屋根修理費用⑥:ルーフィング/下地の補修~35万円
  • 屋根修理費用⑦:屋根全体交換(カバー工法・葺き替え)~300万円
  • 外壁修理費用①:コーキング・ひび割れ補修~20万円
  • 外壁修理費用②:コーキングの打ち替え~50万円
  • 外壁修理費用③:塗装~150万円
  • 天井・ベランダ修理費用①:天井張替え・バルコニーの下地~30万円
  • 窓・サッシ枠修理費用①:窓のコーキング補修・窓枠の補修~30万円

業者によっても修理費用は異なります。基本的には被害箇所や必要な工事内容やお客様の要望、ご予算に応じた見積り書を複数ご用意しお客様へご提出するのが一般的です。

修理期間はどれくらい?

修理期間はその補修箇所や補修内容で異なります。

屋根の雨漏り修理期間:~2週間

屋根材によって工程も変わりますが、原因箇所だけでなく下地も補修を行います。

天井の雨漏り修理期間:~1週間

天井からの雨漏りは、屋根を補修することで直ることもありますが、外壁からの雨漏りだった場合は補修が必要になります。

ベランダの雨漏り修理期間:~5日

ベランダの防水が低下しているので、防水工事をします。防水工事は基本的に破損箇所を修理してから防水塗料を塗布する工法が一般的です。

外壁の雨漏り修理期間:~2週間

外壁からの雨漏りは、補修をすることで収まります。劣化が初期だった場合コーキングのみで済みますが、かなり劣化が進行していると全面外壁塗装が必要となります。

窓・サッシの修理期間:~3日

窓やサッシからの雨漏りの原因はコーキングの劣化がほとんど。そのためコーキング補修で対応できます。コーキングの量によっては乾燥時間も必要なため、3日程度で修理は完了するでしょう。

鹿児島市の雨漏り修理なら、スマイルハウスにお任せ!

鹿児島で口コミ数ナンバーワンの「スマイルハウス坂口工務店」は、豊富な雨漏り修理の実績と屋根の専門知識をもとに、お客様の住宅に最適な雨漏り修理をご提案します。

桜島の火山灰で雨樋やベランダの詰まりなど被害を受けられた方、雨漏り無料診断や無料お見積もりも承っておりますので、一度お気軽にご相談ください。

お客様の笑顔のために、誠心誠意対応させていただきます。ぜひ弊社ホームページのお問い合わせフォームもしくは直接お電話にてご相談ください!

雨漏りの放置、再発は絶対にさせません!あなたからのご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております!

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