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みなさんこんにちは！事務の拵です！

「軒天ってどの部分？」

「軒天って塗装は必要？」

「軒天ってどんな役割を持っているのか」

「どんな塗料を使用したら良いのか」

と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

軒天とは屋根の裏の天井部分の事を言い軒天も外壁と同様劣化していきます。そのまま放置していると、雨漏りに繋がる可能性があります。

今回のお役立ちコラムでは、軒天塗装の役割と軒天塗装の劣化サインについて詳しく解説します。

軒天塗装の役割とは？

軒天の役割は、垂木や野地板を隠している事や多数の穴が開いている板や天井裏の結露やカビ防止などをします。軒天にも大切な役割があるので、劣化している時には早急に補修を行いましょう。

軒天塗装の劣化サイン

軒天ってどんな時に塗装を行わないといけないのでしょうか。中には外壁よりも先に軒天が進行している可能性もあります。４つの劣化症状についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・汚れや色あせ

・剥がれ

・カビや藻

・シミ

汚れや色あせ

軒天は直接太陽光を浴びているわけではありませんが、時間が経つとともに汚れや色あせなどの症状が現れます。しかし早急に対処する必要はありませんが塗装をオススメします。

剥がれ

剥がれはよく合板に現れ、塗装の場合塗膜の剥がれが起きてきます。剥がれて白くなっている場合かなり進んでいるので早急に対応してもらいましょう。

カビや藻

カビや藻が発生している原因としては、雨水などで湿気が起きているため風通りが悪くなっている場合もあります。コーキングの隙間から雨水が入り込むことで湿った状態になりカビが発生してしまいます。至急塗装業者に診てもらいましょう。

シミ

シミが発生している時は雨漏りになっている場合があります。ベランダの排水が出来ていないと雨水が入り込んでしまいシミに繋がってしまいます。万が一雨漏りがかなり進んでいた時は、塗装は出来ないため新しい軒天に変更することになります。

また軒天は日が当たりにくい所なので、なるべく明るい白色がオススメです。白は光を反射するので軒下も明るくなります。

屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！！

軒天は普段中々見ない所なので、劣化に気づきにくい場所でもありますが、カビやシミなどの劣化症状を見つけた時には、早目に塗装を検討することをオススメします。

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