鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

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みなさんこんにちは！事務の拵です！

「外壁塗装の見積りもらったけど、どこを見たら良いの？」

「２〜３社見積り取った方が良いの？」

などと外壁塗装を行うのに見積りが一番重要ポイントになります。

しかし、どの見積りが正しい見積りなのか判断が難しい方も多いと思います。

今回のお役立ちコラムでは、見積りのチェックポイントと見積りから判断する優良業者のポイントについて詳しく解説します。

見積りのチェックポイント

見積りの５つのチェックポイントについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・２〜３社程度相見積もりの取得

・見積り内容【塗料名とメーカー名】

・見積り内容【塗料の使用缶数】

・見積り内容【面積】

・見積り内容【一式】

２〜３社程度相見積もりの取得

必ず外壁塗装を行う際には、ここの１社だけにお願いする方以外は２〜３社程相見積もりを取るようにしましょう。なぜかというと塗装業者により塗料・金額が異なってくるため判断材料になります。

見積り内容【塗料名とメーカー名】

外壁塗装の見積りに必ず塗料名とメーカー名が記載されているかのチェックをしましょう。中には、塗料名のみメーカー名のみしか書かれていない業者は注意が必要になります。

見積り内容【塗料の使用缶数】

実際に使用する塗料の缶数が明確に書かれているかの確認をしましょう。塗料には「基準塗布量」というメーカー指定の塗布量があり、それを守らなければ施工後、不具合が生じてしまう可能性があります。

見積り内容【面積】

まず塗布量を出すには、面積をしっかり出していないときちんとした塗布量を出すことは出来ません。万が一「㎡」表記ではなく「坪数」表記での見積りを出す業者が存在しますので、注意するようにしましょう。坪数とは床面積になります。

見積り内容【一式】

見積内容が「一式」でまとめられている場合、何の工事にどのくらいの費用が含まれているか分からないため、必ず「一式」ではなく詳しい内容を明確に書いてもらうようにしましょう。

見積りから判断する優良業者のポイント

見積りから判断する優良業者の３つのポイントについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・診断の慎重さ

・診断結果を書面にて提出

・診断結果で見積書の作成

診断の慎重さ

見積りを作成や塗料の塗布量を正しく出す為には、現状のお住まいの診断を丁寧に行っていきます。慎重に診断を行わない業者もいらっしゃいますので、気をつけるようにしましょう。

診断結果を書面にて提出

診断後は結果を必ず書面にて提出してもらうようにしましょう。口頭で結果を報告してくる業者は悪徳業者の可能性が高くなりますので、きちんと写真や報告書にし、詳しく説明してくれる業者を選ぶようにしましょう。

診断結果で見積書の作成

見積書が診断通りになっているかの確認をするようにしましょう。劣化症状が抜けている場合や自社のオススメ塗料をすすめてくる業者は注意しましょう。

また一つ一つ症状に沿った見積書を作成している業者を選ぶことをオススメします。

屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！！

診断時丁寧な診断をしてくれたか、症状に合わせた見積り内容だったかなど、適正な見積りを取得することは不正な価格や手抜き工事を防ぐために重要なポイントになりますので、きちんと細かくチェックする事をオススメします。

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