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みなさんこんにちは！事務の拵です！

「雨漏り修理に火災保険が使えると聞いたけど、本当？」

「どんな人が対象となるの？」

「火災保険の申請の仕方を教えてほしい・・・」

などと悩まれている方もいらっしゃると思います。

台風などの影響で雨漏り被害を受けられた方もおり、雨漏りは他人事ではありません。雨漏りの修理も費用がかかってしまうため、なんとかして費用を抑えたいという方も多いと思います。雨漏り修理で条件に満たす事が出来れば、火災保険が適用される場合もあります。

今回のお役立ちコラムでは、火災保険の手順と優良業者の選び方について詳しく解説します。

火災保険の手順

火災保険の５つの手順についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・保険会社への連絡

・保険会社からの申請用書類

・保険会社の現調

・診断結果

・雨漏り補修工事

保険会社への連絡

保険会社へ被害の説明を行う前に、雨漏り被害を業者へ依頼し「点検・見積り・診断報告書」を作成してもらった後に、保険会社へ詳しい内容を説明します。

保険会社からの申請用書類

保険会社より「保険金請求書」「劣化症状の報告書・写真」「見積書」の３点の書類が届きます。

保険会社の現調

保険会社が実際に現場へ行き、保険申請内容をもとに現場調査を行ないます。損害の調査や自然災害によるものかを含めた上で、報告書を作成し提出していきます。

診断結果

調査結果を受けて審査を行い、その申請が通れば保険金が支払われます。結果次第で、専門業者へ補修の依頼をする事が出来ます。

雨漏り補修工事

雨漏りの補修工事は申請が下りない場合もありますので、必ず申請後にしてもらうようにしましょう。自然災害ではなくただの劣化によるものの場合、保険金は下りませんので注意するようにしましょう。

優良業者の選び方

悪徳業者に引っかからないための３つのポイントについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・甘い話

・工事の契約

・優良業者

甘い話

「火災保険の申請は必ず通ります」などと甘い言葉を言ってくる業者には注意が必要です。契約している内容はそれぞれ違うので、絶対に火災保険が適用されるとは限らないからです。

工事の契約

後々のトラブルを避けるために、火災保険の申請が通るまで工事の契約をしないことをオススメします。契約をしてしまった後に申請が通らなかった場合、自己負担で雨漏り補修を行わないといけなくなってしまいます。また「代理で申請します」という業者も注意が必要です。

優良業者

火災保険を使用した業者は火災保険の申請を分かっているため、スムーズに行う事が出来ます。

雨漏り被害を装い甘い話で近づいてくる悪質な業者も存在しますので、きちんと申請が通ってから工事の契約をするようにしましょう。

屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！！

火災保険は、雨漏り修理において大きな助けになります。台風などの影響を受けやすい地域は、火災保険の補償内容を確認しておきましょう。

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