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【鹿児島市】サイディング外壁の正しい補修方法とは?5つの工法・費用相場からアスベストの注意点まで
2026年07月24日(金)

鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は
みなさんこんにちは!事務の拵です!
「家を建ててから約10年経っているけど、サイディング外壁の補修って必要なの?」 「サイディングの目地ゴム(シーリング)にヒビが入ってきたけれど、どんな直し方があるの?」 「外壁の補修って、いつどんな工法でするのがベストなの?」
などと気になっている方もいらっしゃると思います。
補修の時期や工法を間違ってしまうとそれぞれのサイディング材や塗料の性能が十分に発揮されず、工事期間が長引いてしまう可能性があります。それどころかお家の内部に水がじわじわと侵入して、見えない柱や土台を腐らせてしまう原因にもなりかねません。
特に現代のお家の約8割以上で使われている人気の「サイディング外壁」は、劣化の症状や築年数によって選ぶべき補修方法が全く変わってきます。
今回のお役立ちコラムでは、なぜサイディング外壁は「築10年前後」に補修が必要なのとサイディング外壁の5つの補修方法と選び方とサイディング外壁補修の費用・耐久性とシーリング補修の2つの手法!「打ち替え」と「打ち増し」の違いと2006年以前に建てたお家は必読!シーリングのアスベスト問題と正しい対処法と鹿児島市特有!桜島の火山灰と激しい台風からサイディングを守る秘訣とハシゴは不要♪スマイルハウス坂口工務店こだわりの「無料ドローン建物診断」について詳しく解説します。
なぜサイディング外壁は「築10年前後」に補修が必要なの?
みなさん、ご自宅のサイディング外壁を間近でじっくり見たことはありますか?
「まだ雨漏りもしていないし、サイディングボード自体はしっかりしているから大丈夫かな」と後回しにされがちですが、実は多くの住宅メーカーや私たち専門家が「築10年前後」を最初のメンテナンス時期として推奨しているのにはとても重要な理由があります。
サイディング材(特に主流の窯業系サイディング)は、セメントと木質系成分を混ぜ合わせて固めた板状の外壁材です。実は、サイディングボードそのものには水を弾く力(防水性)がほとんどありません。 新築時には表面に塗られた塗膜(ペンキの防水バリア)によって守られているおかげで、雨水を弾くことができています。
しかしこの防水バリアも、鹿児島の強烈な紫外線や雨風にさらされ続けることで一般的に約10年を過ぎるとすり減って効果がなくなってしまいます。
防水性が切れたサイディング材は、雨が降るたびに雨水をスポンジのように直接吸い込んでしまいます。水分を含んだサイディングは、晴れた日に太陽熱で乾くときに「膨張と収縮」を繰り返し、反り返ったり、バキッと大きなひび割れを起こしてしまうのです。
そうなる前に、手遅れになる前の「築10年」という節目で正しく状況を診断し、適切な補修をしてあげることが、お家を一番安く長持ちさせる最大の秘訣なんです。
サイディング外壁の5つの補修方法と選び方
サイディング外壁の補修と一口に言ってもお家の傷み具合や劣化の範囲によって、最適な工法は異なります。代表的な5つの補修方法についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・軽微な傷やひび割れを直す「部分補修」
・家全体を保護して美観を蘇らせる「外壁塗装」
・痛んだ一枚だけを取り替える「部分張り替え」
・まるで新築!「カバー工法」と「全面張り替え」
・一番重要な防水の要!「シーリング(目地)補修」
軽微な傷やひび割れを直す「部分補修」
外壁の一部だけに小さなひび割れ(クラック)が入っていたり、ちょっとした引っかき傷、あるいは釘の周りが少し欠けているような「軽症」の段階で行う補修方法です。 専用のパテや補修材、コーキング材を傷口に充填して穴埋めを行い、部分的に色を馴染ませます。劣化症状が全体に広がる前にピンポイントで直すことで、費用を一番安く抑えることができます。
家全体を保護して美観を蘇らせる「外壁塗装」
外壁塗装もとても立派な補修方法の一つです。 外壁塗装を行うことでサイディングボード全体の微細な不具合や劣化症状をまるごとカバーし、お家全体に新しい強力な「防水のバリア」を張り直すことができます。さらに、新築の時のようなピカピカとした美しい輝きを取り戻すことができるため、築10年前後の定期メンテナンスとして最も多く選ばれている工法です。
痛んだ一枚だけを取り替える「部分張り替え」
サイディング外壁は、何枚ものサイディングボードをパズルのように張り合わせて作られています。そのため「車の接触や台風の飛来物でボードが1枚だけ割れてしまった」「特定の壁だけ雨水を吸ってぶかぶかに腐ってしまった」という場合、その不具合がある部分のサイディングボードだけを剥がして、新しいボードに差し替えることができます。全体工事をしなくて済むため、無駄なコストがかかりません。
まるで新築!「カバー工法」と「全面張り替え」
外壁全体の劣化が進み、塗装だけでは防水性を維持できない場合や一気にお家の見た目をガラリと変えたい場合に選ばれる大掛かりなリフォーム方法です。
カバー工法(重ね張り)
既存のサイディング外壁の上から、新しい軽量の金属サイディングなどをそのまま重ねて張る施工方法です。解体費用や廃棄物が出ないため、コストを抑えて断熱性・遮音性を高めることができます。
全面張り替え
既存の古いサイディングボードをすべて剥がし捨て、新しく最新のサイディング材を施工する方法です。既存の外壁を剥がすため、普段は見えない壁の裏側にある「防水シート」や「断熱材」「柱」の腐食を直接点検し、新築同様に完全補修できるのが最大のメリットです。
一番重要な防水の要!「シーリング(目地)補修」
サイディング外壁のお家には、板と板の間の継ぎ目やサッシ(窓枠)の周りにゴム状の「シーリング(コーキング)」が充填されています。 このシーリングは、雨水の浸入を防ぐだけでなく、地震などで家が揺れたときにサイディング同士がぶつかって割れないための「クッション」の役割を果たしています。ひび割れや千切れた隙間を見つけたら、大至急補修を行わなければならない最重要ポイントです。
サイディング外壁補修の費用・耐久性
「うちの壁にはどの補修方法が合っているんだろう?」と迷われた方のために、6つの補修方法の費用相場や耐用年数、特徴についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・【部分補修】耐用年数の目安
・【部分補修】工事の特徴とメリット
・【部分補修】こんな状態・お家におすすめ!
・【シーリング補修】耐用年数の目安
・【シーリング補修】工事の特徴とメリット
・【シーリング補修】こんな状態・お家におすすめ!
・【外壁塗装】耐用年数の目安
・【外壁塗装】工事の特徴とメリット
・【外壁塗装】こんな状態・お家におすすめ!
・【部分張り替え】耐用年数の目安
・【部分張り替え】工事の特徴とメリット
・【部分張り替え】こんな状態・お家におすすめ!
・【カバー工法】耐用年数の目安
・【カバー工法】工事の特徴とメリット
・【カバー工法】こんな状態・お家におすすめ!
・【全面張り替え】耐用年数の目安
・【全面張り替え】工事の特徴とメリット
・【全面張り替え】こんな状態・お家におすすめ!
【部分補修】耐用年数の目安
状況による
【部分補修】工事の特徴とメリット
傷んだ部分だけをパテやコーキングで穴埋めする応急・局所対応。
【部分補修】こんな状態・お家におすすめ!
ひび割れや傷が壁のほんの一部だけにある場合。
【シーリング補修】耐用年数の目安
約8年 〜 12年
【シーリング補修】工事の特徴とメリット
サイディングの継ぎ目ゴムを新しく打ち替えて、雨漏りを根本予防する。
【シーリング補修】こんな状態・お家におすすめ!
目地ゴムにひび割れ、隙間、痩せが見られる場合。
【外壁塗装】耐用年数の目安
約10年 〜 20年
【外壁塗装】工事の特徴とメリット
全体に塗膜バリアを張り、美しいツヤと高い防水性をまとめて蘇らせる。
【外壁塗装】こんな状態・お家におすすめ!
築10年前後で、ボード自体の傷みがまだ少ない場合。
【部分張り替え】耐用年数の目安
約15年 〜 25年
【部分張り替え】工事の特徴とメリット
傷んだボードだけを剥がして新品に交換するため、費用を無駄なく抑える。
【部分張り替え】こんな状態・お家におすすめ!
物が当たって一部だけバキッと割れてしまった場合。
【カバー工法】耐用年数の目安
約20年 〜 30年
【カバー工法】工事の特徴とメリット
既存の壁の上に重ね張りするため、解体費を抑えてお家を二重ガードする。
【カバー工法】こんな状態・お家におすすめ!
築20年超で、塗装では直せないが解体費を抑えたい場合。
【全面張り替え】耐用年数の目安
約20年 〜 30年
【全面張り替え】工事の特徴とメリット
古い壁を剥がして下地木材から丸ごと新築同様にやり直す究極のリフォーム。
【全面張り替え】こんな状態・お家におすすめ!
直径の大きいひび割れが多数あり、壁の内部まで腐食している場合。
シーリング補修の2つの手法!「打ち替え」と「打ち増し」の違いとは?

サイディング外壁の補修の中で、最も基本でありながら非常に奥が深いのが「シーリング(目地ゴム)補修」です。 このシーリング補修には、「打ち替え」と「打ち増し」という2つの工事方法についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・シーリングの「打ち替え」(既存を剥がして新しくする)
・メリット
・アドバイス
・シーリングの「打ち増し」(古い上から重ねて塗る)
・メリット
・注意点
・アドバイス
シーリングの「打ち替え」(既存を剥がして新しくする)
既存の古くなってカチカチに硬化した古いシーリング材を、専用のカッターで綺麗にすべて撤去・除去し、綺麗に掃除をした後、新しい最新のシーリング材を充填する補修方法です。
メリット
古いゴムが完全になくなるため、厚みのある強固なシーリング層が作られ耐久性と防水性が新築同様に格段にアップします。
アドバイス
サイディングの縦目地(板と板の継ぎ目)の補修においては、この「打ち替え」を行うのが大鉄則です。
シーリングの「打ち増し」(古い上から重ねて塗る)
既存の古いシーリング材を撤去せず、その上から被せるように新しいシーリング材を重ねて塗り足す補修方法です。
メリット
古いゴミを剥がす撤去費用や手間がかからないため、工事費用を安く抑えることができます。
注意点
既存のシーリングが劣化してカサカサになっていると、上から塗った新しいゴムがすぐに一緒に剥がれてしまうリスクがあります。
アドバイス
サッシ(窓枠)の周りなど、カッターの刃を入れると奥の「防水シート」を誤って切ってしまう危険がある場所や構造上撤去が難しい特殊な部位にのみ使われる方法です。
2006年以前に建てたお家は必読!シーリングのアスベスト問題と正しい対処法
実は、2006年(平成18年)以前に建てられたサイディング外壁のお家には、目地のシーリング材やサイディングボード自体に、健康被害を引き起こす恐れのある「アスベスト(石綿)」が含まれている可能性が非常に高いことをご存知でしょうか?
アスベストは非常に頑丈で耐火性に優れているため、昔は建築資材に広く使われていました。しかし、古くなったシーリングを適当に削り落としたり、解体した際に飛散するアスベストの粉塵を知らない間に吸い込んでしまうと、数十年後に肺の病気などを引き起こす原因となってしまう可能性があるのです。
2006年以前に建てられたお住まいのシーリング補修を行う際は、上から適当に塗り固めるだけの不完全な工事ではなく、専門知識を持ったプロの手で「安全に配慮した正しい打ち替え工事」を行うことを強くオススメします。
私たちスマイルハウス坂口工務店ではアスベスト含有の有無を事前にしっかり調査し、職人や近隣住民の皆さまへの安全対策を徹底した上で作業を行いますので、築年数が経っているお家の方もどうぞ安心してお任せくださいね。
鹿児島市特有!桜島の火山灰と激しい台風からサイディングを守る秘訣
私たちスマイルハウス坂口工務店が毎日活動しているここ鹿児島市は、サイディング外壁にとっても全国トップクラスに過酷な自然環境です。鹿児島市ならではの2つの外敵とその対策についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・桜島の火山灰によるシーリングの早期劣化
・大型台風による猛烈な「横殴りの雨」
桜島の火山灰によるシーリングの早期劣化
空から降ってきた細かな火山灰が、目地シーリングの表面にびっしりと付着します。灰に含まれる成分と水分が反応すると酸性へと変わり、ゴムの柔軟性を急速に奪ってカチカチに硬化させ、ひび割れを早めてしまいます。
【対策】: 塗装の際に、火山灰の汚れを雨で自然に洗い流してくれる「超低汚染塗料(アステックペイントのリファイン等)」を選び、シーリングの上からもしっかりコーティングして保護してあげることが重要です。
大型台風による猛烈な「横殴りの雨」
鹿児島に上陸する強烈な台風は、雨水を「真横」や「下から上」へと強風で叩きつけます。サイディングの継ぎ目にわずかでも隙間があると、その強い風圧によって水が壁の裏側へと強引に押し込まれてしまいます。
【対策】: 台風シーズンが来る前にシーリングの切れやサイディングの反りを点検し、高耐候なオートンシードレスなどの長持ちするシーリング材でピタッと塞いでおくことが最大の防衛策になります。
ハシゴは不要♪スマイルハウス坂口工務店こだわりの「無料ドローン建物診断」
「うちのサイディングの目地、高くて地面からはよく見えないけれど傷んでいるかしら…」
「訪問営業の業者に『サイディングが割れて今すぐ張り替えないと家が潰れますよ!』と急かされたけれど、本当かどうか確かめられない」
そんな鹿児島市のみなさまのモヤモヤとした不安を100%解消するために、私たちスマイルハウス坂口工務店では、最新の「ドローンによる無料の屋根・外壁点検と建物診断」を大好評実施中です。
これまでの高い場所の点検は職人さんが長いハシゴをお家にかけ、実際に屋根や壁を登って見るのが一般的でした。しかし「自分の見えない高い場所で、悪い業者にわざと外壁を傷つけられたら嫌だな……」と不安を抱かれるお客様も多くいらっしゃいました。
当店のドローン点検であれば、お客様の大切なお家を物理的に傷つけるリスクが1%もありません。
空中から安全にお家全体の細部まで詳細に撮影し、リアルタイムで見ながら「ほら、ここのシーリングに細かなヒビが入っていますよ」「サイディング自体は綺麗だから、今回は全面張り替えじゃなく外壁塗装だけで十分安く直りますよ!」と、ご自身の目で100%納得のいく確認をしていただくことができます。
診断をしたからといってその場で強引な契約を迫ったり、しつこい営業のお電話をかけるような不誠実な真似は絶対にいたしません。「診断の結果、まだあと3年は何も工事しなくても絶対に大丈夫ですよ〜!」とお客様のご予算と笑顔を第一に考えて、正直にお伝えすることをお約束します。まずは正確な我が家の今の現状を知ることが、失敗しないリフォームの第一歩です。
屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください!!

サイディング外壁の補修はただ壁を綺麗にするだけでなく、火山灰や強烈な台風からお家を守り、家族の安心な暮らしを末永く支えていくための大切な投資です。だからこそ傷みが小さいうちに適切な補修方法(塗装やシーリング打ち替え)を行ってあげることが、何よりの大きな節約になります。
「我が家も建ててから10年。サイディングの目地や表面の傷みを一度プロに診てほしい」
「2006年以前に建てた家だから、アスベストも含めてシーリングの補修方法を相談したい」
「他社さんで『高額な全面張り替えが必要』と言われたけれど、本当に塗装じゃ直らないのかセカンドオピニオンがほしい」
どんな些細な疑問や相談だけのご連絡でも全く構いません。
スマイルハウス坂口工務店へのお問い合わせは、お問い合わせフォームからのご連絡、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。
お気軽にご相談ください。私たちのサービスが皆様の期待に応え、満足していただけるよう全力でサポートいたします。
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