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外壁塗装の色選び|オシャレな紺色の外壁塗装:施工事例20選!

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みなさんこんにちは!事務の拵です!

今回のブログでは【外壁塗装で人気の紺色(ネイビー)ついて】お話ししていきたいと思います。

おしゃれで爽やかさを与えることができる紺色(ネイビー)。

近年外壁塗装において、かなり人気の色で「爽やかでクールな印象にしたい」という方に選ばれている色でもあります。

ですが「紺色で塗り替えたい!」といっても、

  • 紺色1色=単色で塗り替えるのか
  • 他の色との組み合わせてツートーンで仕上げるのか
  • 建物の上部と下部どちらに塗るのか

などによって与える印象が大きく変わることはあまり知られていません。オシャレな紺色の外壁にはオシャレになる理由が隠されているのです!

あなたのイメージ通りに仕上げるためにも、どの紺色を使うのか?どんな配色が良いのか?といった細かいイメージをすることが大切です。

そこで、今回のお役立ちコラムでは紺色で外壁塗装したいとお考えのあなたに向けて、塗装後の仕上がりイメージをしてもらいやすくするために、紺色で外壁塗装したお住まいの施工事例をご紹介します。

また、紺色と相性の良い組み合わせ方など、紺色で外壁塗装する際のポイントも合わせてお話ししていきたいと思います!

外壁塗装でお住まいを紺色(ネイビー)にした施工事例20選

一言で紺色と言っても、紺色の中にさまざまな色味があります。タレントのアンミカさんの名言「白って200色あんねん」と同じように、紺色にもたくさんの色味があるのです!

外壁塗装で紺色を使用する場合、塗装する色や配色の仕方によって感じる印象が大きく変わってきます。

まずは施工事例を見て、どのような印象になるかイメージしてみましょう。具体的にイメージできれば、塗装をお願いする業者にも「こんな仕上がりにしたい」と明確に伝えられるようになります。

【施工事例①】淡い紺色で塗装し、爽やかな仕上がりに

紺色の中でも淡い紺色の単色で塗装したお住まいです。庇や雨樋、屋根が濃い色のため、トーンオントーンでとてもモダンな仕上りになっていますね。

青空の中に映える紺色です☆

【施工事例②】定番の紺色×白色の組み合わせ

樋やベランダの棚も同系統の色にすることで統一感のある仕上がりになります。白と紺といえば学生服が連想できます。白×紺の組み合わせは塗る場所や色の面積、色の比率によって与える印象が大きく変わるものです。

同じ色なのに、面積や比率を変えるだけで大きく変わる「紺(ネイビー)」。オシャレな外壁を求めるあなたにはぴったりの配色かもしれませんね。

【施工事例③】白×紺+リーフのイラストが印象的

こちらのお住まいは白×濃紺の組み合わせにワンポイントで葉っぱ(リーフ)のイラストを描画しています。かなりデザイン性の高い塗装ですね。

お庭の木々と白×紺の外壁が違和感なくお住まいの魅力を引き立てていることがわかります。

【施工事例④】紺色を1階に配色で落ち着きのあるお住まいに

こちらのお住まいでは紺色を1階部分に配色しました。紺色は色の印象としては「重厚感」がある色です。そのメリットを活かして1階に配色することでお住まい全体が落ち着いた印象になりました。

バルコニー部分の配色もオシャレな構成ですね。

【施工事例⑤】色味を暗くすることでシックな仕上りに

こちらのお住まいの紺色外壁は少しダークな雰囲気のものを使用。シックでモダンな印象になりました。

近隣のお住まいがオシャレな塗装をしているところが多く、個性的な住宅地でも存在感のある仕上がりになりました。

【施工事例⑥】紺×白のマルチカラー工法でデザイン性Good!

サイディング外壁のお住まいです。紺色をベースカラーにし、サイディング模様を白色で塗装するマルチカラー工法を使用しています。浮き出るような塗装が立体感とラグジュアリー感を増し増しに。デザイン性の高い紺色外壁ならマルチカラー工法がオススメです。

【施工事例⑦】紺色をラインに用いることでひと味違うオシャレな仕上がりに。

紺色部分をあえて差し色にした配色が特徴です。涼し気な雰囲気とシックで現代的なカラーリングになりました。

木製ドアやポストのブラウンが映える仕上がりですね。

【施工事例⑧】ベランダのみ部分的に紺色を使うことで建物全体のデザインを強調

ベランダ部分に紺色を使ったユニークな塗装です。明るいベージュに紺色は、色相環(配色のルール表)的には反対色になります。

あえて反対色にすることで、モダンな建物の印象をより強めることに成功しました!

【施工事例⑨】紺色×黒色の配色で落ち着きのある仕上がりに

オシャレな紺色のツートンカラーです。色味の淡いブラックを使用することで、落ち着きのある仕上がりになりました。

雨樋(竪樋)をあえて紺色にすることで、差し色として成立していることもポイントですね。窓枠や外塀の白が際立っており、落ち着きのなかに可愛らしさもある仕上がりです。

【施工事例⑩】明るい紺色とモノトーンが統一感をもたらす

紺色は紺色でも、少し明るいグリーンが入った紺色です。単色でも魅力的なカラーリングですが、差し色にモノトーン(白と黒)を使用することで、より統一感のあるオシャレな仕上りになりました。

雨樋などの付帯部は黒、軒天は白といった具合に、バランスの良い配色が決め手ですね。

【施工事例⑪】広いベランダ表面+1室を紺色に|近代的な塗装がオシャレ!

こちらのお住まいはベランダとベランダにつながる1室の外壁を紺色にしています。第一印象では「近未来的」「洗練された」といった言葉がふさわしいでしょう。

ナチュラルベージュにトーンを抑えた紺色を配色することで、全体的に優しい印象になっていることも特徴です。

【施工事例⑫】上階を紺、下階を白、屋根は黒で調和をもたらす

紺色×白色の組み合わせです。こちらのお住まいでは、上階を紺にし、下階を白にしています。屋根には黒系統の色を使用しています。

外塀が淡いブラウン系統のため、実質4色を使用していることになりますね。お住まい全体に統一感があるオシャレな塗装です☆

【施工事例⑬】ポップさを引き立てる紺色

1階部分は白色をベースに、部分的にピンクなどで塗装し、ポップでおしゃれな仕上がりに。

ポップなデザインながらも、上階部分を紺色にしたことで、統一感のあるワンランク上のデザインになりました。

【施工事例⑭】デザイン性の高いマルチカラー工法でのお住まい

紺色のベースにサイディング模様を白色でマルチカラー塗装をしたお住まいです。デザイン性の高い外壁になりました!

【施工事例⑮】外塀と合わせて統一感をもたらす

紺色×白色の組み合わせで、爽やかさを演出したお住まいです。塀も白色にすることで統一感のある印象になっています。

【施工事例⑯】3色でデザイン性の高い仕上がりに

紺色、水色、白色の3色を組み合わせたデザイン性の高いお住まいです。ベランダの差し色にツートンカラーを入れることで、洗練された外壁に仕上がりました。

【施工事例⑰】この手があったか!と唸らせる組み合わせ

外壁を爽やかな印象の艶有りダークネイビーにし、屋根に淡い色をチョイスしたお住まいです。この手があったか!と思わせるオシャレな仕上りです。統一感もGOOD!

【施工事例⑱】定番の紺×白は白の輝度が重要

定番の紺色×白色の組み合わせで爽やかな仕上がりになったお住まいです。定番の組み合わせで爽やかさを強調したいならば、白い部分の輝度が重要です。

色味のコントラストに差をあえてつけることで、紺色も白色も強調できます。

【施工事例⑲】近代的な建築様式にマッチする1階部分の紺色

紺色を1階部分に配色することで落ち着いた印象の仕上がりにした近代的な建築様式が特徴のお住まいです。

屋根の形状にかかわらず印象を与えられる紺色の真骨頂といったところでしょうか。

【施工事例⑳】オシャレツートンは紺色の配置にあり!

両端を紺色にすることでひと味違うオシャレな雰囲気に。2ヶ所の配色が基本的なツートンカラーであえて両端に紺色を持ってきた構成が特徴です。

玄関上の窓下にある意匠を紺色にしてあるため、全体的なまとまりが向上。通行人の目を惹くカラーリングですね。

外壁塗装の「紺色」はこんな方にオススメ!

紺色は「落ち着いた印象で爽やかな感じの家にしたい」という方にオススメの色です。

お住まい全体を爽やかな印象に仕上げることができ、紺色のトーンを淡くすることで、落ち着いた印象の仕上がりなります。

強めのトーンにすると重厚感のあるモダンでラグジュアリーな雰囲気も演出できる万能な色でもあります。

嫌味のない爽やかな仕上がりになるため「落ち着いた仕上がりにしたいけど、黒だと近所から変な目で見られないか不安だ」とお悩みの方にもオススメです。

さらに、紺色には心身を落ち着けてリラックスさせる効果があります。マイホームにやすらぎや安心感を求める方にも紺色はオススメの色なのです。

外壁塗装で理想の紺色に仕上げる4つのポイント

外壁をイメージ通りの紺色に仕上げるためにおさえておきたいポイントを4つご紹介します。

一言で紺色と言ってもグレーや黒色に近い色など色味は様々。塗料のカタログや色見本帳だけを見て色を決めてしまうと、塗装する前のイメージと実際の塗装後の仕上がりで大きく色が違って見えることも。

イメージ通りの仕上がりにするために、ぜひ次の4つのポイントを参考にして色選びを進めてみましょう。

  • 全体の配色を決める
  • 色見本帳や塗料カタログをもとに理想の紺色を選ぶ
  • カラーシミュレーションで組み合わせを確認する
  • 大きな色見本板で実際の見え方をチェックする

 

外壁塗装で理想の紺色に仕上げる4つのポイント①全体の配色を決める

外壁塗装で紺色に塗装する場合、

  • 外壁全体を紺色1色にする
  • 上下・左右で塗り分ける
  • ベランダなど一部分だけ紺色を取り入れる

など、様々な配色の方法があります。

まずは、外壁全体の配色についてご自身のイメージを固めておく必要があります。

配色を考える上で、参考にしていただきたい配色イメージをまとめましたので参考にしてください。

【外壁の上下・左右で色を分ける】

上下で分けて塗装する場合、多くの方が「下部(1階部分)を紺色にする」という選択をしています。落ち着いたイメージが演出できることが理由です。

逆に上部(2階部分)を紺色にすると、他にはないような個性あふれる仕上がりになります。デザイン住宅など、近代的な構造にぴったりの配色と言えるでしょう。

〇下部に紺色を配色した場合(イメージ図)〇

〇上部に紺色を配色した場合(イメージ図)〇

【部分的に色を取り入れる】

ベランダだけ紺色にしたり、ワンポイントで色を変えたりする方法もあります。建物の形状にこだわりのある家であれば、デザインが強調されてよりオシャレになります。

〇ベランダ等一部のみ紺色を配色した場合(イメージ図)〇

このように、色の配色と合わせて、どこの部分を紺色に塗装するか、明確に決めるようにしましょう。

紺色と相性の良い色は何色?

外壁塗装で紺色を取り入れる場合、どんな色が相性が良いのでしょうか?

  • 紺色×白色
  • 紺色×水色
  • 紺色×グレー
  • 紺色×ベージュ

紺色×白色

紺色と白色の組み合わせは、定番の配色です。海や空のような爽やかな色を連想させる人気の配色です。

紺色×水色

紺色と水色の組み合わせは、爽やかな印象の仕上がりになります。同系色なので、統一感のある、まとまった印象を与えます。

紺色×グレー

紺色とグレーの組み合わせは、大人っぽい落ち着いた印象を与えます。グレーと紺色を組み合わせることによって、少し暗すぎるように感じたら、白色や茶色をポイント的に塗ることをオススメします。

紺色×ベージュ

紺色とベージュを組み合わせると上品で優しい印象になります。白と組み合わせるよりも色差が小さいため、柔らかい印象を与えます。

外壁塗装で理想の紺色に仕上げる4つのポイント②色見本帳や塗料カタログをもとに理想の紺色を選ぶ

色、配色が決まったら様々な色の色味を確認できる色見本帳という冊子を見て、自分のイメージに合う紺色を探しましょう。

塗料メーカーが発行している色見本帳を業者の方から見せてもらい、ご自身の気に入る色を見つけることができます。

※塗料や塗料を製造するメーカーによって、紺色の色味の種類が異なるため、色選びからこだわりたい方は、塗料選びからこだわることをオススメします。

外壁塗装で理想の紺色に仕上げる4つのポイント③カラーシミュレーションで組み合わせを確認する

カタログや色見本帳の中で良いな、と感じた紺色を選んだあとは塗装業者に依頼し「カラーシミュレーション」を作ってもらいましょう。

このカラーシミュレーションとは実際写真をベースに屋根や外壁の色を変えたときにどのような仕上がりにできるのかPCなどの画面上でイメージできるツールです。

業者にカラーシミュレーションをお願いする際にまずは、ご自身の好みの紺色を用いた外壁の配色でシュミレーションを3パターンほど作成してもらい、全体の配色を確認することをオススメします。

候補を一つだけに絞って、シミュレーションを依頼すると「イメージと違うな」となったときに選び直しが必要になり、時間が掛かってしまうため3つほどに候補を絞り、依頼しましょう。

しかし、画面上でのイメージと実際に塗ったときの仕上がりとでは、色味に差が出てしまうため、あくまでデザインや配色のバランスを見るツールとして使用しましょう。

外壁塗装で理想の紺色に仕上げる4つのポイント④大きな色見本板で実際の見え方をチェックする

色選びで一番多い失敗例が「仕上がりを見てみたら思っていた色と違う」という事例。

このような失敗をしないためには「なるべく大きな色見本」で確認することをオススメします。

それでは、なぜ大きな色見本で色味を確認する必要があるのでしょうか?それは、「面積効果」という効果によって、全く同じ色でも面積によって、色の見え方が違うからです。

面積効果とは、色の錯覚の一種で全く同じ色であっても、小さな面積で見た場合と大きな面積で見た場合で見え方は違うように見えてしまう、というものです。

実際に下の画像を見比べてみましょう。

同じ紺色でも左側の小さい四角のほうが、濃く暗い色に見えないでしょうか。

面積効果という色の特性によって、面積が大きくなればなるほど、明るい色はより明るく、鮮やかな色はより鮮やかに、暗い色はより暗く感じます。

塗装する外壁は非常に大きい面積のものであるため、色見本帳などで確かめた色味とは違う色味に見えることもあります。

そのため、色見本帳やカラーシミュレーションで色を選んだあとは必ず大きな色見本板で色味を確かめる必要があるのです。

塗料メーカーが作成している色見本板ではA4サイズのものが一般的なようですが、業者によっては、A4サイズよりも大きいサイズの色見本板を用意している会社もあります。

なるべく大きいサイズの色見本板で確認するようにしましょう。

また、色見本板で色を確認する際には、必ず屋外で色を確認するようにしましょう。屋内で見たときの色味と屋外で見たときの色味は感じ方が違うため、実際の外壁の見る環境と同じ環境(晴れた日の日中、太陽光の下)で実際に外壁に当てながら色見本を確認することで、イメージにかなり近い色を選びやすくなります。

以上のポイントをもとにイメージに合う紺色を選ぶことをオススメします。

外壁を紺色にする際の塗料選びの注意点

外壁を紺色にする場合、塗料選びには注意が必要です。とくに注意すべきポイントとしては、以下の3つが挙げられます。

  • 耐久性が高く汚れにくい塗料を選ぶ
  • 塗料の艶(ツヤ)選びにも注意が必要
  • 外壁を紺色にすると室内の温度が上がる?

それぞれをくわしくお話ししていきます。

外壁を紺色にする際の塗料選びの注意点①耐久性が高く汚れにくい塗料を選ぶ

紺色は濃い色のため、ベージュなどの淡い色と比べて色あせや汚れがより目立ちやすくなってしまうというデメリットがあります。

この「色あせや汚れが目立つ」というデメリットを補うためには、外壁塗装する際の塗料選びで次ぎの2つに当てはまる塗料を選択することをオススメします。

耐久性の高い塗料

塗料の耐久性が高ければ高いほど、チョーキングや色あせなどの劣化症状の発生を長期間抑えることができます。塗料の耐久性が高い塗料として一番オススメする塗料は「高耐久シリコン塗料」という塗料です。

この高耐久シリコン塗料は、製品によっては15年以上の期待耐用年数を誇る製品もあり、フッ素塗料や無機塗料などの高耐久塗料と比較しても費用を安価に抑えることができるため、近年人気の塗料です。

また、耐久性のより高い塗料で塗装したい、という方はフッ素塗料や無機塗料を用いて塗り替えすることをオススメします。

汚れに強い塗料(低汚染性、防カビ性の高い塗料)

汚れに強い塗料は雨が降った後にできる雨筋汚れや、カビ・藻の発生を抑える効果があり、外壁の汚れを長期間防ぐことができる塗料です。

「汚れに強い塗料」の中でも特にオススメの塗料が「超低汚染リファインシリーズ」という塗料です。この塗料は優れた低汚染性能・防カビ性能を持つ塗料で、汚れ・カビの長期間の発生を防ぎます。

また、太陽光を反射する遮熱性も併せ持っており、住まいを美しく、快適に過ごすための性能を発揮する塗料です。

下記の画像は、超低汚染リファインシリーズと他社の低汚染塗料3種類をそれぞれ塗装した板を1年間屋外に放置し、どれだけ汚れが付着するか、確かめるための実験をした際の写真です。

超低汚染リファインシリーズは他社の低汚染塗料以上に、汚れにくさを発揮する塗料であることがわかりました。

このような実験結果からも、汚れに強い塗料の中でも特に、超低汚染リファインをオススメします。

外壁を紺色にする際の塗料選びの注意点②塗料の艶(ツヤ)選びにも注意が必要

紺色に塗装すると、外壁表面の艶が目立つ場合があります。紺色は黒色に近い色であるため、光の反射が目立ちチカチカしているように見えてしまいます。

紺色のクールな印象とツヤツヤとした質感が合わないように見えてしまうことがあるので、艶の選択にも注意が必要です。

このように艶のある塗料と艶を抑えた塗料とでは違う仕上がりになります。光沢感がある仕上がりがよい、落ち着きのある仕上がりが良い、など艶の感じにこだわりのある方は、艶の選択にも気をつけて塗料を選ぶようにしましょう。

塗料の艶の種類は艶の程度によって、以下の5種類に分かれます。

  • 艶有塗料(全艶)
  • 7分艶塗料
  • 5分艶塗料(半艶)
  • 3分艶塗料
  • 艶消し塗料

艶有塗料(全艶塗料)がもっとも艶があり、7分艶>5分艶>3分艶>艶消しの順で艶がなくなっていきます。

紺色の塗料で塗装する際に、光沢感のある仕上がりにしたい、という方は艶有塗料(全艶)を、光沢感のあるテカテカした仕上がりを抑えたい、という方は3分艶、または艶消し塗料、を選ぶことをオススメします。

塗料の艶はどの塗料でも選べるの?

各塗料製品は、上記の5種類のすべての艶のラインナップを揃えているわけではありません。艶の程度を選択できるかは塗料製品によって異なり、全艶しかない塗料もあれば、全艶と3分艶を選択できる塗料もあります。

艶を選ぶ際には、塗料パンフレットに記載している製品情報を確認してみましょう。この中に、「艶」の項目があります。例で上げている塗料は「超低汚染リファイン1000Si-IR」では艶有り、3分艶が選べます。

外壁を紺色にする際の塗料選びの注意点③外壁を紺色にすると室内の温度が上がる?

白色は太陽光を反射するのに対して、黒色に近い色は太陽光を吸収しやすいという性質があります。そのため紺色にした場合は室内が暑くなるのか?と気になる方も多いかと思います。

しかし、建物内に断熱材が施工されている建物であれば、外壁に紺色を選んでも、白色を選んだ場合と室内温度に差が発生しないことが多いです。

一方で外壁の表面温度は色の違いにより、大きく温度が変化します。特に夏場の暑い時期には黒色や紺色の外壁と白い外壁では、15℃以上も温度の差が発生すると言われています。

蓄熱した外壁は非常に高温状態にあるため、間違えて触らないようにしましょう。

外壁を紺色にしたい!ならばプロタイムズ鹿児島中央店にご相談ください!

今回のお役立ちコラムでは、外壁の紺色塗装についてお話ししてきました。

オシャレな紺色は、配色や色面積によってさまざまな表情を見せられる万能カラーです。

ただし、注意点もあります。

まずは色々な施工事例をチェックし、好みの配色やデザインを選んでいくことをオススメします。

弊社スマイルハウス坂口工務店・プロタイムズ鹿児島中央店はこれまで多くの外壁塗装工事を手掛けてきました。紺色はもちろんのこと、マルチカラー工法やツートンカラーなど、多彩な塗り替え工事を施工してきた実績がございます。

外壁の色選びで困ったら、ぜひ弊社にご相談ください!外壁劣化診断、お見積りは無料です。

あなたからのご連絡、ご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております!

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