鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

スマイルハウス坂口工務店・プロタイムズ鹿児島中央店まで！

みなさんこんにちは！事務の拵です！

「壁にひび割れが・・・」

「ひび割れって補修必要？」

などと思われている方もいらっしゃると思います。

しかしモルタル外壁はひび割れしやすいことがデメリットでもあります。

今回のお役立ちコラムでは、モルタル外壁のひび割れる原因と補修すべきについて詳しく解説します。

モルタル外壁のひび割れの原因とは？

モルタル外壁がひび割れる主な２つの原因をそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・経年劣化

・施工不良

経年劣化

時間が経つにつれ徐々に劣化していきます。劣化が進むことでひび割れが発生してしまい、経年劣化が原因でのひび割れが多いです。

施工不良

工事の作業中に不具合が生じると壁にひびが入ってしまいます。施工中の不具合は、「水の量の問題」「養生がしっかりとされてなかった」などがあり、仮にひび割れの発生が施工後１年～３年以内に発生した場合施工中の不備が原因と思われます。

しかし稀に「地震」や「地盤の問題」によりヒビが入ってしまうことがあります。

モルタル外壁のひび割れは補修すべき？

ひび割れの補修は症状によって異なります。４つの劣化症状について詳しくご説明させていただきます。

・幅0.3㎜未満のひび割れ（様子見）

・幅0.3㎜以上のひび割れ（補修を検討）

・ひび割れ箇所の浮き（補修必要）

・ひび割れの放置

幅0.3㎜未満のひび割れ（様子見）

幅0.3㎜未満のヒビは、補修を行わなくてもとりあえず経過観察で良いでしょう。

幅0.3㎜以上のひび割れ（補修を検討）

幅0.3㎜以上のヒビは、補修を検討する必要があります。また、幅0.3㎜以上のヒビが複数あることや幅0.3㎜以上のヒビが深かったりか長かったりなども早急に補修が必要になります。

ひび割れ箇所の浮き（補修必要）

壁のひび割れの進行がかなり進んでいる時は、早めに補修を行うことをオススメします。またひびが入っている所が浮いている場合やサビ垂れ、白い汚染物の流れなどの症状が現れている時は劣化の進行サインとなるので、こちらも早急に対処するようにしましょう。

ひび割れの放置

早急に対処が必要なヒビをそのまま放置していることで、「壁がダメになるのが早い」「雨漏りの発生」「カビやシロアリの発生」「腐食」などが発生してしまいます。

また壁から浸み込んだ水が奥の奥まで入り込むことでそこから雨漏りやカビへ繋げてしまいます。しかし壁の奥には防水シートを使用しているため雨水が入り込んでも早々に雨漏りになるわけではありませんが、入り続けることで防水シートが劣化してしまい雨漏りを発生させてしまいます。

また、壁の奥に雨水が入ると躯体が腐食してしまいお住まいの寿命を縮めてしまうことも考えられます。

自身で中々補修が必要か分からないため一番はプロによる診断を受けてみましょう。診断は無料で行ってくれる業者も多数存在します。さらに壁の種類やひびの劣化具合、不具合など細かくチェックしてくれます。また今補修が必要か必要ではないのかも教えてもらえます。

モルタル外壁のひび割れでお困りの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！！

モルタル外壁はひび割れに弱い材質を持っており、幅0.3㎜以上ヒビがある場合は雨漏りなど発生する危険性があるので、早急に補修を行うことをオススメします。また、ご自身で中々判断出来ない時はプロによる診断を受けましょう。

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