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ALC外壁、塗装時期っていつ!?

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みなさんこんにちは!事務の拵です!

「壁がALCだけど、いつ塗装をしたら良いの?」

「劣化症状ってどんな症状?」

などと疑問に思っている方も多いと思います。

ALC外壁は50年持つ建材と言われておりますが、50年長持ちさせるためには塗装が必要となります。塗装をしなければ、25年も持たずにダメになってしまう可能性があります。

塗装もせずにそのまま放置していると、雨漏りの発生やカビ、シロアリなどの発生、また躯体が腐食してしまえばお住まいの寿命を早めてしまう恐れがあります。

今回のお役立ちコラムでは、ALC外壁を長持ちさせるためとALC外壁の塗装時期について詳しく解説します。

ALC外壁を長持ちさせるためには?

ALC外壁を長持ちさせるための2つのポイントをそれぞれ詳しくご説明させていただきます。

・定期的な塗装

・定期的なシーリング補修

定期的な塗装

ALC外壁には元々防水機能が無いため、塗装を行うことにより防水性を備えています。なぜ定期的に塗装をしなければならないの?と思っていると思いますが、外壁材に施されている塗装が永遠に持つとは限らないからです。時間が経つにつれ劣化している箇所がどんどん進んでいき次第に防水性も失われるため、塗装を行うことで防水性を維持できるのです。

ALCはセメントで出来ており無数の気泡もあいているので、雨水や湿気を吸収しやすいです。そのため防水性が低下してきたら早めに塗装を行う様にしましょう。

もし仮に塗装を行わなければ防水性が低下し雨水の侵入を許してしまい、侵入することで劣化が進み壁が早めにダメになってしまいます。また雨漏りやカビ、シロアリなどの発生に繋がります。

定期的なシーリング補修

ALC外壁を長持ちさせるためには、シーリング補修も必要となります。シーリングとは、壁と壁の隙間を塞ぐゴム状のことを言います。シーリングの役割は、雨水が侵入しないように防水性を維持することです。

また「ひび割れ」「破断」「剥離」などの劣化症状が見られる場合、シーリングの防水性が低下しているサインですので補修を行う様にしましょう。そのままにしていると、雨漏りを発生させてしまう恐れがあります。塗装をする時にシーリングの補修も同時にすると良いでしょう。なぜかというとシーリングの補修も足場が必要になるため別々に工事をしてしまうと足場代が2回かかってしまうので塗装とシーリングの補修を同時にすることをオススメします。

ALC外壁の塗装時期とは?

ALC外壁の塗装が必要なタイミング3つをそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・塗料の耐久年数

・劣化症状

・プロによる診断

塗料の耐久年数

今使用している塗料の耐久年数から次、いつ塗装を行うべきかの時期を見極めることもでき、仮に塗料の耐久年数が7年だったら、約7年前後に塗装を考えるようにしましょう。

劣化症状

「チョーキング」「塗膜のひび割れ」「色あせ」「コケ・藻の発生」「塗膜の膨れ」の劣化症状の場合、防水性が低下しているサインとなり、「壁のひび割れ」「塗膜の剥がれ」「剥落」「欠損」のような劣化症状が現れている時は、深刻な状態となり住まいの中に雨水が入り込んでいる恐れもあるので、早めにプロに依頼するようにしましょう。

プロによる診断

プロに診てもらうことで今塗装を行うべきか、まだ観察でも良いかの塗装のタイミングが正確にわかります。またプロに診てもらうことで見積りも出してくれるのでより現実的に塗装を考えることが出来ます。診るだけなら多数の業者が無料で診断をしてくれますので診断を受けることをオススメします。

ALC外壁でお困りの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください!!

ALC外壁は50年持つと言われている建材ですが、塗装を定期的に行わなければダメになってしまいます。外壁を長持ちさせたい方は、塗装を定期的に行うことをオススメします。

スマイルハウス坂口工務店へのお問い合わせは、お問い合わせフォームからのご連絡、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。

お気軽にご相談ください。私たちのサービスが皆様の期待に応え、満足していただけるよう全力でサポートいたします。

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