鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は

スマイルハウス坂口工務店・プロタイムズ鹿児島中央店まで！

みなさんこんにちは！事務の拵です！

「外壁塗装を考えているが、見積りは１社だけじゃダメなの？」

「外壁塗装を相見積もりしたいが、どこが良いのか分からない」

「相見積もりしたところで、素人にはどの業者を選べば良いのか分からない」

などと不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

塗装を行う前には、必ず相見積もりを取ることがオススメです。考えもなく相見積もりを取っても意味がありません。

今回のお役立ちコラムでは、相見積もりの取り方と防水工事を行っている業者や見積りの押さえるポイントについて詳しく解説します。

相見積もりの取り方

外壁塗装の相見積もりの正しい３つの取り方をそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。

・相見積もりは２〜３社が理想

・同じ希望条件

・1社ごと見積りパターン複数作成してもらう

相見積もりは２〜３社が理想

相見積もりは２〜３社が理想的です。見積りにも1時間半〜2時間の現調（点検）に診断用DVD作成や見積作成に約１週間などと時間と手間がかかりますので、信頼できる業者を２〜３社絞り出し依頼するのが理想の見積りの取り方です。

同じ希望条件

相見積もりは全業者に全て同じ希望条件を伝えることです。なぜかというと、同じ希望条件で無ければ相見積もりをしたとしても比較出来ないので、どの業者の金額や工事内容が妥当なのか判断が難しくなってしまいます。

1社ごと見積りパターン複数作成してもらう

1社ごとに1プランではなく複数のプランを作成してもらうことが出来るので、複数のプランを作ってもらいましょう。相見積もりを依頼している業者に複数プランを頼むことは何の問題もありませんのでどんどん頼んで比較することをオススメします。

見積りの押さえるポイント

相見積もりを取ったのは良いが、素人には見積書の見方が良く分からないという方もいらっしゃると思います。見積書は見積額だけではありませんので、どこを確認すべきなのか見積りの押さえる４つのポイントについてそれぞれ詳しくご説明させていただきます。

・見積額

・工事費用や材料費用

・塗料代

・塗装を行う箇所

見積額

見積額の総額を確認する事が重要となります。しかし総額だけでは本当に妥当な金額なのか判断することは難しいので、その他のチェックポイントも押さえる必要があります。

工事費用や材料費用

塗装代・足場代・高圧洗浄代・塗料代など一つ一つどのくらい費用がかかっているか確認しましょう。中には、工事費や材料費などが「一式」で記載されている項目については何にいくら費用がかかっているか分からないので、必要ない工事が含まれていたり逆に必要な工事が含まれていなかったりするので一式と書かれている見積りには注意が必要です。

塗料代

使用する塗料をきちんと確認するようにしましょう。塗料の種類は、費用だけではなく性能も種類によって違ってきます。しかし業者によって塗料の扱っている塗料のメーカーが違うので同じ条件を出したとしても塗料のメーカーによって違いが出てきます。

塗装を行う箇所

必ず、塗装すべき箇所が全て記載されているかチェックし、また屋根や外壁だけではなく付帯部分（雨樋・軒天など）も合わせて確認するようにして下さい。工事後に塗装してくれると思っていたが塗装されていなかったなどと言ったことにならないよう、きちんと確認するようにしましょう。

また【塗装面積】〇㎡や【使う塗料の量】〇缶も一緒に確認しておくこともオススメです。

屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください！！

外壁塗装を行う時は、必ず複数の業者から相見積もりを取り、同じ内容で比較することをオススメします。あまり沢山見積りを取ってしまうと判断が難しくなりますので、なるべく２〜３社が理想的です。

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