スタッフブログ
【鹿児島市】屋根に生えた「緑の苔(コケ)」は雨漏りのサイン!?原因と正しい落とし方・メンテナンスの秘訣
2026年07月07日(火)

鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩みの方は
みなさんこんにちは!事務の拵です!
「家を建ててから約10年経っているけど、屋根の点検や塗装って必要なの?」
「ふと我が家を見上げたら、屋根の一部が緑色っぽく汚れているけれど、あれって苔(コケ)?」
「屋根に苔が生えたら、いつ、どんなタイミングでお手入れするのがベストなの?」
などと気になっている方もいらっしゃると思います。
毎日、上空から私たち家族を温かく見守り、強い日差しや雨風から守ってくれている「屋根」。でも外壁と違って自分の目で直接確認することが難しい場所だからこそ、色あせや汚れといったトラブルが後回しになりがちですよね。
屋根のメンテナンス時期や方法を間違ってしまうとそれぞれの塗料や屋根材の性能が十分に発揮されず、結果として工事期間が長引いてしまう可能性があります。それだけでなく、緑色の苔を「ただの見た目の汚れ」だと放っておくと、気づかないうちに屋根材の劣化がどんどん進行しある日突然ポタポタと深刻な雨漏りが発生して、莫大な修理費用がかかってしまうこともあります。
今回のお役立ちコラムでは、ただの汚れじゃない!屋根に「苔(コケ)」が大発生する本当の原因と鹿児島市特有!屋根の苔を急激に繁殖させる3つの環境要因と放置は絶対NG!屋根の苔が引き起こす「3つの重大なリスク」と我が家の屋根はどれ?屋根材ごとの苔の生えやすさと対応策と自分でゴシゴシは危険!?屋根の苔を安全・確実に落とすプロの施工手順とハシゴはもう古い?スマイルハウス坂口工務店の「無料ドローン屋根診断」と費用を賢く抑えるコツ:外壁塗装と屋根の苔対策(塗装)を同時に行うメリットについて詳しく解説します。
ただの汚れじゃない!屋根に「苔(コケ)」が大発生する本当の原因
みなさん、お家の屋根が「緑色」や「黒っぽく」変色しているのを見かけたことはありませんか?
「築年数が経ってきたから、少しカビや泥で汚れてきただけかな」と思われがちですが、その緑色の正体はれっきとした「植物の苔(コケ)や藻(モ)」なのです。
ではなぜ本来はツルツルしていたはずの屋根に、これほど苔が生えてしまうのでしょうか?
新築時や前回の工事のとき屋根材(スレートやセメント瓦など)の表面には、雨水をしっかりと弾くための「防水バリア(塗膜)」が綺麗に施されています。しかしこの防水バリアも、太陽の強烈な紫外線や雨風に24時間365日さらされ続けることで、一般的に約10年を過ぎるとその効果がほとんどなくなってしまいます。
防水バリアが切れてしまった屋根材は、雨が降るたびに雨水を弾くことができず、まるでスポンジのようにお水を直接ぐんぐんと吸い込むようになります。
水を含んで常にジメジメと湿った状態になった屋根材の表面に風で飛ばされてきた苔の胞子が付着することで、苔が根を張り、一気に大繁殖してしまうのです。
つまり、「屋根に苔が生えている」ということは「お家の防水バリアが完全に切れて、屋根が悲鳴を上げているSOSのサイン」なんです。
鹿児島市特有!屋根の苔を急激に繁殖させる3つの環境要因
私たちスマイルハウス坂口工務店がある鹿児島市は、お家(特に屋根)にとっては全国の中でもトップクラスに過酷な気候の地域です。鹿児島ならではの3つの環境要因が、他県よりも屋根の苔の劣化をさらに加速させています。3つの環境要因についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・桜島の火山灰
・南国の強烈な紫外線
・毎年やってくる台風と高い湿度
桜島の火山灰
鹿児島のお家の天敵といえば、やっぱり桜島の火山灰ですよね。
空から降ってきた細かな灰が屋根の表面や屋根材の重なり部分にびっしりと溜まると、雨が降ったときにその灰が水分をがっちりと保持してしまいます。これによって、屋根がなかなか乾かないジメジメとした最悪な環境が続いてしまいます。これが、鹿児島のお家の屋根にカビや苔が大発生しやすい最大の原因なのです。
南国の強烈な紫外線
鹿児島の夏の日差しは本当に強烈で痛いくらいですよね。この強い紫外線は、屋根を守っている塗料の成分を急激に分解してしまいます。紫外線によってお家を守る防水機能が早く寿命を迎えてしまうため、他県よりも壁や屋根が水分を吸いやすくなり苔に狙われやすくなります。
毎年やってくる台風と高い湿度
鹿児島は毎年、大型の台風が接近・上陸しやすい地域です。さらに年間を通して非常に湿度が高いため、一度屋根材に根を張った苔にとってこれ以上ないほど居心地が良く、成長しやすい「天国のような環境」が整ってしまっているのです。
放置は絶対NG!屋根の苔が引き起こす「3つの重大なリスク」
「地面からは見えない場所だし、ただ苔が生えているくらいなら放っておいても生活に困らないわ」と後回しにするのが一番危険です。屋根の苔をそのまま放置すると、お家全体の寿命を縮める3つの重大なリスクが発生します。 3つのリスクについてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・水分を常に溜め込み、屋根材がボロボロにひび割れる
・お家を支える木材が腐り、シロアリを呼び寄せる
・最終段階としての「深刻な雨漏り」の発生
水分を常に溜め込み、屋根材がボロボロにひび割れる
苔には、自分の体の中に大量の水分をしっかり溜め込むという「保水性」の性質があります。屋根に苔がびっしり生えると、屋根材は24時間365日常的に濡れた状態になってしまいます。
水分を吸いきった屋根材が晴れた日に鹿児島の強い太陽熱で急激に乾燥させられると、素材自体が耐えきれずにピキピキと「ひび割れ(クラック)」を起こしたり、お餅のように反り返って大きな隙間が空いてしまいます。
お家を支える木材が腐り、シロアリを呼び寄せる
ひび割れや反り返りの隙間から侵入した雨水は、屋根材の下にある「ルーフィング(防水シート)」をボロボロに破り、お家を支える大切な木材(野地板や柱)まで確実に濡らしていきます。
湿った木材は腐朽菌によってボロボロに腐ってしまうだけでなく、湿った柔らかい木が大好物な「シロアリ」をどこからともなく大量に呼び寄せる最高の餌場になってしまいます。気づいたときには柱の中身がスカスカになり、地震に耐えられない脆い家になってしまうのです。
最終段階としての「深刻な雨漏り」の発生
下地の木や防水シートが完全に腐って貫通すると、最終的にお部屋の天井からポタポタと水が垂れてくる「雨漏り」が発生します。
雨漏りが起きてからでは、上からペンキを塗るリフォームでは100%直りません。屋根をすべて解体して新しく作り直す「葺き替え工事」などが必要になり、何百万円もの莫大な修理費用がかかってしまうことになります。
我が家の屋根はどれ?屋根材ごとの苔の生えやすさと対応策
おうちに使われている「屋根材(素材)」の種類によって、苔の生えやすさや必要なメンテナンス方法は全く異なります。 4つの種類別についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・【スレート外壁・瓦(コロニアル・カラーベスト)】苔の生えやすさ(危険度)
・【スレート外壁・瓦(コロニアル・カラーベスト)】周期の目安
・【スレート外壁・瓦(コロニアル・カラーベスト)】苔が生えたときの症状・見え方
・【スレート外壁・瓦(コロニアル・カラーベスト)】プロが行う正しい対応策・工法
・【セメント瓦・モニエル瓦】苔の生えやすさ(危険度)
・【セメント瓦・モニエル瓦】周期の目安
・【セメント瓦・モニエル瓦】苔が生えたときの症状・見え方
・【セメント瓦・モニエル瓦】プロが行う正しい対応策・工法
・【ガルバリウム鋼板(金属屋根)】苔の生えやすさ(危険度)
・【ガルバリウム鋼板(金属屋根)】周期の目安
・【ガルバリウム鋼板(金属屋根)】苔が生えたときの症状・見え方
・【ガルバリウム鋼板(金属屋根)】プロが行う正しい対応策・工法
・【日本瓦(和瓦・粘土瓦)】苔の生えやすさ(危険度)
・【日本瓦(和瓦・粘土瓦)】周期の目安
・【日本瓦(和瓦・粘土瓦)】苔が生えたときの症状・見え方
・【日本瓦(和瓦・粘土瓦)】プロが行う正しい対応策・工法
【スレート外壁・瓦(コロニアル・カラーベスト)】苔の生えやすさ(危険度)
★★★(一番生えやすい!)
【スレート外壁・瓦(コロニアル・カラーベスト)】周期の目安
10年〜12年
【スレート外壁・瓦(コロニアル・カラーベスト)】苔が生えたときの症状・見え方
標準仕様のままだと水分を吸いやすく、北側の屋根が真っ緑に変色する。
【スレート外壁・瓦(コロニアル・カラーベスト)】プロが行う正しい対応策・工法
高圧洗浄で苔を根こそぎ除去 + ひび割れ補修 + 3回塗り塗装
【セメント瓦・モニエル瓦】苔の生えやすさ(危険度)
★★☆(非常に生えやすい)
【セメント瓦・モニエル瓦】周期の目安
10年〜15年
【セメント瓦・モニエル瓦】苔が生えたときの症状・見え方
厚みがある分水を含みやすく、瓦の重なり目に頑固な苔がびっしり生える。
【セメント瓦・モニエル瓦】プロが行う正しい対応策・工法
専用の下地処理(ケレン) + 苔の殺菌 + 厚膜での耐久塗装
【ガルバリウム鋼板(金属屋根)】苔の生えやすさ(危険度)
★☆☆(比較的生えにくい)
【ガルバリウム鋼板(金属屋根)】周期の目安
15年〜20年
【ガルバリウム鋼板(金属屋根)】苔が生えたときの症状・見え方
金属なので水は吸わないが、火山灰が長く溜まった場所に部分的に発生する。
【ガルバリウム鋼板(金属屋根)】プロが行う正しい対応策・工法
高圧洗浄による火山灰・苔の清掃 + 必要に応じた遮熱サビ止め塗装
【日本瓦(和瓦・粘土瓦)】苔の生えやすさ(危険度)
☆☆☆(瓦自体には生えない)
【日本瓦(和瓦・粘土瓦)】周期の目安
塗装は不要(10年で漆喰点検)
【日本瓦(和瓦・粘土瓦)】苔が生えたときの症状・見え方
瓦自体には生えないが、固定している「漆喰(しっくい)」が崩れた場所に苔が生える。
【日本瓦(和瓦・粘土瓦)】プロが行う正しい対応策・工法
崩れた漆喰の詰め直し、瓦のズレ直し、部分差し替え補修
現代のお家で最も多く使われている「スレート屋根」は、4つの中で一番苔が生えやすい弱点を持っています。 「うちはまだ雨漏りしていないから大丈夫」と放っておくのが一番危険です。苔が緑色に広がってきたら、お肌のバリアが切れてお家がSOSを出している証拠ですのでお財布に優しい「塗装工事」で直せる段階(築10年前後)で、早めにお手入れをしてあげましょう。
自分でゴシゴシは危険!?屋根の苔を安全・確実に落とすプロの施工手順

「屋根の苔くらい、自分でハシゴを買ってきて、ホームセンターの高圧洗浄機で洗えばタダで済むんじゃない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、一般の方がご自身で屋根に登ってお掃除をするのは、絶対、絶対にやめてください。水を浴びた屋根の苔は、石鹸を塗ったお風呂の床くらい信じられないほどツルツルと滑ります。毎年、DIYで屋根に登った方が足を滑らせて落下する大事故が全国で後を絶ちません。また水圧を間違えると劣化したスレート瓦をパキパキに叩き割ってしまい、それが原因で自ら雨漏りを作ってしまうこともあります。
私たちスマイルハウス坂口工務店のプロの職人は、安全第一でお家を傷つけないよう、丁寧な4つの手順で屋根の苔を完全に退治します。4つの手順についてそれぞれ詳しくご紹介させていただきます。
・手順1:高圧洗浄
・手順2:丁寧な下地処理(ひび割れ補修)
・手順3:下塗り(接着剤の役割)
・手順4:中塗り・上塗り(手塗りの3回塗り徹底!)
手順1:高圧洗浄
丸一日かけて、こびりついた苔や鹿児島特有の火山灰を綺麗に洗い流し、お家の屋根をスッピン状態に戻します。
手順2:丁寧な下地処理(ひび割れ補修)
苔のせいで脆くなり、ピキッとひび割れてしまった部分を専用の防水シーリング材をぎっしり充填して綺麗に穴埋め補修(下地調整)をします。
手順3:下塗り(接着剤の役割)
傷んだ屋根材に、次に塗る本番のペンキがしっかり長持ちして密着するように透明や白の特別な下塗り材をたっぷりと染み込ませて吸い込ませます。
手順4:中塗り・上塗り(手塗りの3回塗り徹底!)
お好みのカラーで、2回しっかりと防水塗料を重ねて塗っていきます。これで屋根の表面にツルツルとした頑固な「新しい防水バリア」が完成し、これから先10年、15年と火山灰や雨水を完全に弾き、新しい苔が二度と根を張れない強い屋根へと生まれ変わるんです。
ハシゴはもう古い?スマイルハウス坂口工務店の「無料ドローン屋根診断」
「うちの屋根、地面からは全く見えないけれど、もしかして緑色の苔が生えているのかしら……」
「訪問営業の業者に『奥の屋根に苔がすごいです。今すぐ直さないと大変なことになりますよ!』と突然言われて不安だけど、本当か確かめられない」
そんな鹿児島市のみなさまのモヤモヤとした不安を100%解消するために、私たちスマイルハウス坂口工務店では、最新の「高画質カメラ搭載ドローンによる無料の屋根点検・建物診断」を大好評実施中です。
これまでの屋根点検は、職人さんが長いハシゴをお家にかけ、実際に屋根の上に直接登って歩くのが一般的でした。しかし「自分の見えないところで、悪い業者にわざと瓦を割られたり、嘘の写真を見せられたりしたら嫌だな……」と不安を抱かれるお客様も多くいらっしゃいました。
最新のドローン点検であれば、お客様の大切なお家を物理的に傷つけるリスクが一切ありません。空中から安全にお家全体を詳細に撮影し、地上にいながら私やお客様も一緒にリアルタイムで見ながら屋根の様子を安全に確認することができます。
「あ、本当だ!北側のあの部分だけ真っ緑に苔が生えているね!」「ヒビが入っているのがクッキリ自分の目で分かって本当に安心できた」と、ご自身の目で100%納得していただけるため、非常に多くのお客様から嬉しいお声をいただいております。
専門の資格を持った診断士がお伺いします。もちろん診断をして報告書を出したからといって、その場で強引な契約を迫ったり、しつこい営業のお電話をかけるような不誠実な真似は絶対にいたしません。「診断の結果、苔は1ミリも生えていませんし、あと3年は絶対に何もしなくて大丈夫ですよ〜!」と、お客様のご予算と笑顔を第一に考えて、正直にお伝えすることをお約束します。
費用を賢く抑えるコツ:外壁塗装と屋根の苔対策(塗装)を同時に行うメリット
屋根の苔が気になって、専門業者に屋根塗装リフォームを依頼する際、オーナー様にとって一番の大きな節約テクニックになるのが「外壁塗装と同時に工事を行うこと」です。
屋根の塗装や補修を行う場合、職人さんが高い場所でも足を滑らせずに安全にそしてミリ単位の丁寧な作業をするために、お家の周りに必ず金属製の「足場」を組み立てる必要があります。この足場代、一般的な2階建て住宅だと1回組み立てるだけで約15万〜20万円ほどかかるのが相場です。
もし「今年は屋根の緑色の苔がみっともないから屋根塗装だけ」「3年後に今度は外壁の汚れやひび割れが気になったから外壁塗装だけ」とバラバラに時期をずらして依頼してしまうと、その都度足場を組むことになり、足場代だけで30万〜40万円もの大金を無駄に支払うことになってしまいます。
外壁と屋根を同じタイミングで同時に工事すれば、足場代を丸々1回分(約15万〜20万円)浮かせることができる(節約できる)ため、トータルのリフォーム費用を劇的に抑えて、お家丸ごと賢くお得に新築同様に蘇らせることができるんです。
屋根・外壁塗装をお考えの方はスマイルハウス坂口工務店にご相談ください!!

お家の屋根に生える緑色の苔は、単なる見た目の汚れではなくお家の防水機能が完全に切れてしまっているという「建物からの緊急のSOSサイン」です。
過酷な桜島の火山灰や強烈な紫外線、そして毎年のように上陸する大型の台風から大切な家族とこれからの暮らしを長く長持ちさせるためには、お家が出している小さな異変を早期に見つけてあげる、優しい先回りのケアが何よりの最大の節約になります。
「我が家も建ててから10年。うちの屋根に苔が生えていないか一度ドローンで綺麗に診てほしい」
「他社さんで『屋根全体の葺き替えが必要』と言われたけれど、本当に塗装じゃ直らないのかセカンドオピニオンがほしい」
「鹿児島市の灰や強い台風に負けない、苔が二度と生えない長持ちする丁寧な屋根塗装がしたい!」
どんな些細な疑問や、他社さんの見積書に対するご不安でも全く構いません。
スマイルハウス坂口工務店へのお問い合わせは、お問い合わせフォームからのご連絡、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店をお待ちしております。
お気軽にご相談ください。私たちのサービスが皆様の期待に応え、満足していただけるよう全力でサポートいたします。
人気記事

鹿児島の悪質リフォーム業者リスト|スマイルハウス坂口工務店の安心リフォームガイド...
鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩...

【鹿児島市】火山灰は「ただの灰」じゃない!家屋を壊す厄介な敵から大切な住まいを守る「克灰対策」と外壁...
鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩...

スマイルハウス坂口工務店に寄せられた口コミからの反省点...
鹿児島市で屋根塗装・外壁塗装、屋根葺き替え工事でお悩...
お問い合わせはお気軽に!
ご都合にあわせてお問い合わせ方法をお選びください。
[
ピックアップ
]


















